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題名:アイドルマスター 『2D or Not 2D』 765プロオールスター
作者:十字P
特徴:iM@Sオールスター im@sMSC3 平沢進 H.264



 OK、はっきり分かった。十字Pはおっさん世代!(笑)
 いや、だって処女作とこれを見ちゃうと、ねえ・・・。

 それはともかく。この歌が1992年作って事自体にまずは驚く。当時はPC絡みで二次元三次元などという概念は無かった。何しろ、一般人に「ポリゴンで人間を作る」事を印象づけたゲーム、バーチャファイターが世に出たのは翌1993年である。それまではメカや車が稚拙なポリゴンで描かれているに過ぎず、人間を表すのは実質的にドット絵しか無かったのだ。
 何故平沢進が「師匠」と呼ばれているか、その片鱗を何となく理解した管理人である。
 2D or not 2D、CG or not CG、って一体何年先取りしてるんだこの歌!

 という歌に合わせて十字Pが作り込んできた映像は、直球と言っていい。
 すなわち「二次元」「CG」を意識させる演出の多段投入

社長いい声すぎる

 ステージが光るラインで引かれたり、高速シンクロ・・・いや、本作ではむしろ映像の早送りと言うべきか・・・が投入されたり、意図的に色数を落としたバストアップ画像が次々と流れたり、無人だったステージの映像が揺らいで次の瞬間にアイドルが降臨したりと、とにかく色々とテクノ全開
 そして、そういう非現実性を感じさせる演出こそが、この歌にはふさわしい。
 兎にも角にも歌のポテンシャルがものすごいが、映像がそれに負けてない。シンクロと言い演出のメリハリといい、師匠がこっそり出ていたりする所といい、初心者からマニアまで楽しめる仕上がりと言える。

 でもって、2DだのCGだのというと「現実と非現実の壁」という事にも直面する事になるが、この作品はそういうヘビーな話をあっさりスルーしてとにかく楽しい作品に仕上がっている。
 ・・・と思いきや、よく見ると彼女たちが微妙に寂しそうな表情をしていたりするんだけどね。

 アイマスのアイドル達は、肉体を持たぬ電脳世界の妖精だ。
 16年の時を経て世界は歌に追い付いた、と言うべきか。最後の社長の台詞、意味深。
 それにしても、「大作」とか「名作」とかいう月並みな表現が微妙に似合わない一方で、それ以上の何かを感じさせる作品だな、これ。
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