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題名:ココロ/ココロ・キセキ
特徴:Voc@loidM@ster祭り リン レン ココロ派生リンク


 Voc@loidM@ster祭りの中で管理人的に最も盛り上がったのは、この曲を基盤にした連作、そしてその共演だった。

 トラボルタP作、「ココロ」。心を手に入れて歌うロボットの物語。
 ジュンP作「ココロ・キセキ」。ロボットに心を宿そうと一生を捧げた科学者の物語。
 ココロ・キセキはココロへのアンサーソングであり、構成をココロと揃え、対になるような歌詞と歌声で構成されている。そのため、この二つの作品は2窓同時再生で真価を発揮すると言われている。
 で、ボーカロイド界でも屈指の名曲であるこの組み合わせに挑戦したPが2名いた。

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 一人はカイザートP。原曲がリン・レンという事で、真美と亜美に「ココロ」と「ココロ・キセキ」の主役を割り振った。





 この2作、放っておくと交互にジャンプしつつループするスクリプトが組まれているが、それもまた演出の一環であることは見ていれば分かるだろう。
 目の中の光の有無、無限と砂時計の演出など、それぞれの歌に合わせた映像表現の巧みさは単体で見ても十分に伝わる。しかしこの2作は、原作がそうであるように2窓の同時再生で真の姿を見せる

 

 それを擬似的に再現したのが↑の動画。並べると小さくなってしまうのが惜しいところ。
 2作を並べると、二つの歌の二つの物語が鮮やかに表現され、かつ鮮やかに融合している事が分かる。ストーリーのリンクが映像でもリンクしており、時を超えたメッセージの送受信などは鳥肌物の一瞬だ。
 2窓同時というのはPC環境によっては厳しいが、それをやるだけの価値はある。

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 もう一人は矢夜雨P。こちらはロボット役にやよい、科学者役に春香&千早という構成で、原作からは少し距離を置いてオリジナリティを出してきた感じ。





 「ココロ」の方はやよいだけ歌い、「ココロ・キセキ」の方はやよいだけ歌わない、という感じに細かい調整を施されたこの2作。「キセキ」の方が祭り期間に遅刻してしまった(笑)ので再生数にえらく差があるが、この二つもちゃんと対になっている。
 ただし、この二つは2窓構成にはなっていない。
 代わりに・・・



 二つを融合した3作目がある。つまり並べるのではなく重ねるのを前提に、上の2作は作られていたのだ。
 そしてその重ね方が凝っている。リンの声とレンの声の強弱関係に変化を付けたり、科学者の二人がうっすらと消えていきやよいだけがステージに残ったり、歌詞の意味と掛け合わせると意味深というか何というか。

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 無理矢理両者を表現するなら、
 カイザートP版はストーリー性をより前面に出し、1+1を4にも5にもした動画
 矢夜雨P版はステージPV性をより前面に出し、1×1を4にも5にもした動画
 ・・・という所だろうか。

 なお、この作品群を見る方に一つだけ忠告。
 どっちも、最後だけ見ても真価が十分に伝わらない。ちゃんと1作目から順番に見るように。できればその前に、映像無しの原曲版も視聴して(&流れるコメント群を見て)、歌そのものの内容をより理解しておく事が望ましい。
 複数の歌と複数の映像の組み合わせ、という一種の様式美を含む作品だけに、構成品のそれぞれを理解した上で、完成品(と言っていいよね?)を見て欲しいなと思う管理人である。

 本当はそれぞれの作品についてもっと語りたいのだが、それをやると記事が異様に長くなってしまうので泣く泣く断念。
 まあいちいち語らずとも、一通り見れば何故管理人がこれらにティンと来たかは分かっていただけると思う
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