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題名:アイドルマスター (MAD PV) ”Flower and Ice” 伊織 雪歩
作者:ナオキP
特徴:伊織 雪歩 書上奈朋子




 管理人はSummoning of the MuseでナオキPにハマったクチだが、新作で再び伊織・雪歩のペアを出してきた。
 アイマス界隈では結構珍しい組み合わせと思われるが、この作品のように神秘性あふれるMADにはよく似合う。

 圧倒的にスローなダンスを主体とした演出はナオキPの得意技。激しさが無い分、静寂さが際だつ。そしてその上にかぶせられるエフェクトの切れ味は更に磨きがかかっており、中盤以降の演出にはアイマスMADを散々見慣れた人でも絶句する事だろう
 信じがたいほどの映像美だが、それでもキャラや音楽が負けている印象はない。
 ここまでやったら普通なら演出過剰の可能性も出てくるが、この作品は映像と音楽、そして音楽を通じて語られる物語、どれも出しゃばらないし、どれも引き籠もらない。全てが必要不可欠な要素として噛み合い、機能している
 そのバランス感覚もまたナオキPの秀逸さかも知れない。

氷の妖精か冬の女神か

 伊織は花、雪歩は氷。二人の服が違うことではもう驚きもしない自分が怖い。
 花が最も美しい瞬間に、氷は彼女を閉じこめた。その姿が朽ち果て、消えてゆくのが耐えられなかったから、永遠を彼女に与えた。
 しかし、凍てついた花は香りを放つことも、日の光を浴びて輝くことも・・・

 深いテーマだ。そして深い作品だ。
 このMADは密度がすごく濃い。歌詞の意味と映像の意味、両者の繋がり、織り込まれたエフェクトの意味、そういった物を理解するには何度かリピートしないとならないだろう。
 この作品の真価は美しい見た目の奥に潜むストーリー性にこそあるのだが、初見では表面上の美しさ「だけ」に圧倒されてその先を考える余裕が無い。そこから先の世界を理解するには、視聴者側にもしかるべき感受性や知見が必要になりそうだ。
 要するに、「見る側に見る目がないと、この作品の真価は分からない」と管理人は思う。偉そうに言ってるが、管理人自身もちゃんと理解してるかどうか。

 一つの世界を作り上げる手腕において、ナオキPの実力は圧倒的である。
 「もはや芸術」タグが付くのもむべなるかな。
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