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題名:アイドルマスター 伊織 「おもちゃばこのロンド/Dormir(pop'n music 14)」
作者:親父の味P
特徴:伊織ソロ ポップンミュージック




 伊織はロリトリオの一角を占めるキャラである事からも分かるとおり、基本的に子供の印象が強いキャラである。見た目に加えてワガママな性格も子供っぽい印象を与えるから、美希と二人並べても同じ年齢・・・それどころか伊織の方が生まれが早い・・・と思う人はほとんどいるまい。

 ところが一歩引いて改めて彼女を見てみると、実は意外に汎用性が高いキャラである。例えば底'z祭りでは、メタリックな装飾や音楽がかなり似合う事を示したし、大人の雰囲気漂うジャズも結構そつなくこなしたりする。
 正直言って誤解されがちなキャラな気がするが、暴れ回るツンデレなガキンチョ、とか思っているとしたら、それはかなり損だ。

 さて、このMADだが。
 メルヘンである。しかし同時に夜である。幼さを感じさせる曲ではあるが、単純な子供っぽさと言うよりは、妖精的な無邪気さの方が強い。
 僅かな光の中、静かだがリズミカルな音に乗って、外国語のような不思議な歌と共に舞う伊織もまた、どこか妖精めいた雰囲気を漂わせる。

子供は寝る時間、という言葉が似合わない雰囲気

 実は歌詞にはちょっとした仕掛けがあるのだが、それは聞いてのお楽しみという事にしておくとして。
 親父の味Pは映像処理に珍しい手法を投入してきた。光を当てる場所をごく限定させ、見えなくなった部分は線で表現するという手法は、夜をテーマにしたこの作品のイメージを見事にまとめていると思う。

 管理人はこの作品を見ていて、子供の頃に「夜」に対して持っていたイメージを思い出した。
 それは少なくとも、ただ寝て体を休めるだけの、味も素っ気もない時間ではなかったはずだった。夜にはもっと様々な顔があった。それは綺麗で神秘的で、ちょっと怖かった。そして、そんな世界に小さなあこがれを抱いていたはずだった。

 この作品には、そんな夜が描かれているように思える。
 伊織じゃなかったら、なかなかこうは行かなかっただろう。
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