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題名:アイドルマスター  映画“CHICAGO”より『Cell Block Tango』
作者:クマー吾郎P
特徴:美希 春香 雪歩 真 あずさ 律子 洋楽 M@STERFONTS




 まず最初に言っておこう。この8分42秒は短いと。それぐらい一気に見れてしまう。

 次に言っておこう。この作品はもはやミュージカルであると。歌われているのは歌詞ではなく物語だし、舞台構成や演出もそれっぽい。

 更に言っておこう。この作品は見なきゃ損であると。
 普通のMADなら似たような作風の物が他にもあり、(言葉は悪いが)一つ二つを見逃しても大きな問題はない。だが、この作風は独自性が非常に強く、しかも完成度が高いため、これを見逃すと代わりはまず無いのだ。アイマスMADにはこういう作品もある、という事を知らずにいるのは非常に勿体ないと思う。

 ・・・とまあ、こんな文面を一気に書いてしまうぐらい、この作品には驚かされた。

6人6様の事情あり

 ストーリーを簡単に述べると、6人の囚人がそれぞれの事情を一人ずつ述べる物である。
 それだけと言えばそれだけだが、それでこの時間を飽きさせず魅せてしまうのが本作のマジック。元の音楽も大したものだが、その音楽を生かす形で織り込まれた白黒ダンス映像やアイマスフォントのセンスも大したもの。
 ここぞという時のシーンチェンジ技法や色合いの調整なども含め、よく見ると色々きめ細かい技が織り込まれているのだが、そういう面よりも舞台上の展開の方が気になる。技術が自己主張する事無く演出に徹する、という点に好感を抱く。

 んで、この作品にはカーテンコールも含まれている。これがまた単体で見ても通用しそうな出来であり、同時に作品全体のミュージカル的雰囲気を整える役割も果たしている。
 本編の内容はかなりダークなので、ラストにこれが入る事で「ああ、これは演技だったのね」という安心感が入るのも密かなポイントかも知れない(笑)。

 総じて独創と構成力の勝利という感じの作品である。従来の発想ではなかなか思い付きそうにない作品を作ったクマー吾郎Pには、お見事と言うしか無いだろう。
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