リアル生活激変につき更新停滞中でござる
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 今回はちょっと作品本体ではなく環境の話をしてみる。
 や、久々にスペック厨&分析厨の血が騒ぐネタが出てきたもんで(笑)。

 ニコニコ動画がSP1になり、新たに導入されたのがH.264コーデック動画機能
 最新のコーデックなので従来よりも高画質での視聴が可能、さらにビットレートも従来より高い数字が設定可能と良い事だらけのように思えるが・・・それが甘い
 このH.264コーデックはPCの負荷がとても高いのだ。flvですらかなり高いのに、もっと高い。
 ぶっちゃけ遅いPCでは動きませんよ! って事。
 と言うわけで、試験用にうpされた60fpsの動画(sm2522327、すぐ消すそうなのでリンク無し)でちょっと確認してみた。動画サイズは基本的にノーマルである。

PART1:レッツノートY4
 CPUはPentium Mの1.6GHzで、RAMは1GB(ただしVRAMがメイン共有)。Pen4だと2.2GHzぐらいに相当するパワーだと認識している。
IE7:CPU負荷は70~80%ぐらいで収まるが、60fpsとはとても思えないカクカクぶり
Firefox2:CPU負荷、カクカク度ともIE7と似たり寄ったり
Opera9:CPU負荷は70~80%、たまに少し引っかかるが滑らかに再生する

PART2:SOTEC WV750
 CPUはモバイルSempronの2600+(1.6GHz駆動)。RAMは768MBだが、VRAMがメイン共有なので実際の使用量はもう少し少ない。
IE7:CPU負荷60~70%、カクカク
Firefox2:何故かCPU負荷が50~60%に留まる。IE7よりちょっとカクカクが酷い
Opera9:CPU負荷が70~85%程度。確認動画のコメント数程度なら問題なく見れる

PART3:VAIO TypeR RA51
 HT Pen4 3.4GHz(悪名高いプレスコット)を積んだデスクトップPCで、RAMは1.5GB。グラボはRADEON X700Pro 128MBである。
 Hyper Threadingによる疑似デュアルコアではあるが、ここまでCPUパワーが上がれば滑らかに再生できる。しかしCPU使用率が50~60%ほど。SXGAディスプレイでフルスクリーン化すると、CPU使用率は90%にもなる。つまり、フルスクリーンで見る場合はこのスペックがほとんど最低レベルという事だ。

 と言うわけで・・・管理人的には、予想以上にシビアな結果が出たという印象である。
 フルスクリーンでカクカクするのは許容するにしても、ノーマルサイズでもダメってのはかなり厳しいだろう。
 ギリギリのスペックのPCを持っている人は、Operaを使うことで少し幸せになれるかも知れないが、全く手も足も出ないって人も結構いるんじゃ無かろうか。誰もがCore2DuoやAthlonX2を持っている訳じゃないのだ。
 特にセレロン搭載のノートPC(安いから多数出てるはず)は、かなり南無いのでは。それもXPがプリインストールされてる時代のセレロンノートだったら、グラフィックチップの性能も性能だし、ほぼ全滅かも知れぬ・・・。

 Pとしても視聴者としても画質はいい方がいいに決まっているが、見れないのでは困る。
 30fpsに落として見れる人を増やすか、開き直ってとことん画質を追うか、なかなか悩ましい話になりそうだ。


(3/6追記)
 同じ動画の30fps版(sm2524777)の場合、レッツノートY4+Firefox2でノーマルサイズ視聴時にCPU使用率50%弱。省電力機能をONにしておくとカクるが、パフォーマンス優先設定にすると大丈夫。つまり、イッパイイッパイだけどどうにか見れるという感じだ。
 そして・・・やはりというか「セレロンMだとカクる」というコメントが書き込まれていた。

 もうぶっちゃけていいだろう。XP搭載セレロンノートはH.264に対応不能と。
 どうやら素直にflvでビットレート増やした方が安心と思われる。
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