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題名:アイドルマスター 如月千早 『涙 風にたくして』
作者:にきーたP
特徴:千早ソロ つじあやの 処女作



 ニコニコ動画が(9)となり、100MB以内なら解像度もビットレートも自重不要になってから、もうかなりの時が経つ。のだが、意外にもこういう作品は見当たらなかった。
 にきーたPはこれが処女作だそうで、だからこの発想が出来たのかという感じである。

 この発想。
 つまり拡大表示を大前提とした構成である。
 高解像度の作品は多数出ているが、「拡大しても綺麗」ではあっても「全画面表示が前提」という所まで開き直った物はほとんど記憶に無い。
 まして拡大しなきゃほとんど読めない歌詞なんて、少なくとも管理人は初見だ。
 この作品、1024×768ドットの30fpsで、ビットレートはおよそ3Mbps強である。
 ニコニコのノーマル画面が512×384なので、面積は4倍。はっきり言って重い。
 ネットブック殺し、エコノミー殺しという、なかなか凶悪な作品である(笑)。管理人のLOOX Uで見たら、一時停止ボタンもなかなか反応しない有様。FlashPlayer 10.1のハードウェア再生支援機能は、屁の突っ張りにもならなかった。
 そういう方面では間違いなく敷居が高く、再生数は稼げまい。

 ・・・だが、その高解像度をしっかり生かした作りになっている。
 なので、これを見れるPCを持っている人からは高い評価を得るだろう。

大画面前提の細かさ

 正直、この作品はニコニコのノーマルサイズで見てもあまり面白くない。
 全画面表示、またはローカル保存しての原寸表示がお勧めである。
 従来のニコマスとは微妙に違う意味での緻密さ、丁寧な作り込み。
 どうせ重い作品になるのなら、むしろここまで徹底するのは一つの選択としてアリだ。

だからこういう画面構成も作れる

 この作品には春をイメージさせる空気がある。ちょうど今ぐらいの季節。
 再生は非常に重いが、作品自体の雰囲気は軽やかかつ穏やかである。
 そしてこの千早はどこか暖かく、失恋の歌っぽいのにポジティブさを感じさせる。
 処女作でこれだけの物を出してくるのは素直に凄いと思う。

 ・・・いや、重い作品ばかりになっても困るよ?
 でも「見れる人が限られる」という事をあえて許容する選択肢も、これだけの物を見せられたら否定できないのであった。最後はPの判断と覚悟、という事になるだろう。
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