リアル生活激変につき更新停滞中でござる
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題名:春香 愛されない恋人
作者:匿名
特徴:春香ソロ 書上奈朋子 哀春香



 作者名が分かってから記事を書こうと思っていたら、匿名なのも演出の一環との事。
 頭をゴチンとやられた気がした。確かにこの作品ではそれが意味を持つ。
 この作品の春香には、彼女を選んでくれたプロデューサーがいないのだから。

冷たすぎる、その体

 春香の側から画面を通してこちらを見ると、こんな感じなのだろうか?
 ・・・だが、その先にある光景には救いがたいものを感じる。世界が存在し、季節が流れ、歴史と文明が存在しても、そこには誰もいない。
 そんな世界と向き合いながら、春香はただ一人。
 目まぐるしく移り変わる外の世界と、まるで異なる時の流れの中で。

この目は・・・

 そんな彼女の瞳には、何が映っているのだろうか。
 映る物が、果たして彼女の前に存在しているのだろうか。
 あるいは、かつては存在したのだろうか。
 少なくとも、今この瞬間に、彼女はこちらを見てはいない。

 悲しさ、切なさ、孤独、ある種の諦観・・・様々な物を内包する、閉じた世界。
 この作品は冷たい。
 物理的な温度ではなく、もっと深い意味において、救いようが無い程に冷たい。
 分かる人にだけ分かる例えをするなら、CLANNADの「終わってしまった世界」が近いと思う。ただ一人そこに取り残され、誰に届くとも知らぬ笑顔を浮かべる春香は、一体何を思うのか。

 書上奈朋子の歌も凄いが、映像無しで音楽だけ聴くのと、この作品を見るのとではインパクトがかなり違う。真っ白な肌の春香には、美を越えた戦慄すら感じた。
 貴方の目にこの作品がどう映るか、それは貴方次第だ。
 この作品が示す世界の意味について、管理人は一つの見解を得ているが、それをここに書くのは控える事にする。ぶっちゃけ俺妄想爆発だしね
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