リアル生活激変につき更新停滞中でござる
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
題名:アイドルマスター 春香「Sitting In My Hotel」
作者:梅屋敷P
特徴:春香ソロ iM@S洋楽コラボPV 洋楽 The Kinks おっさんホイホイ



 どこにでもいそうな普通の女の子、というのが天海春香という存在の本質である。
 「雲の上の存在」というフレーズは、少なくとも彼女には似合わない。
 しかし、トップアイドルを極めるという事は、否が応でも雲の上に祭り上げられてしまう事を意味する。友達とショッピングする事も、気紛れに出歩く事も出来ない。
 そうなる事は・・・果たして彼女にとって幸せなのだろうか?
 他のアイドルもSランクまで上り詰めたら必然的にそうなる訳だが、特に春香の場合は彼女の個性を成す根本が揺らぎそうなので、余計に心配になる。

 キンクスの歌に乗せて、それを正面切って描いてきたのがこの作品だ。

夢を手にしたはずなのに

「こんなの春香じゃない、って友達は言うと思うよ」
 梅屋敷Pの意訳歌詞が胸に突き刺さるのは管理人だけでは無いだろう。

 世の中は何もかも自分の物に出来るほど都合良くは出来ていない。
 ならば、夢を現実の物にしたら、現実だった物が夢になるのかも知れない。
 そして、春香を春香たらしめているものは、夢なのか現実なのか。夢が現実と化し、現実が夢と化した時、彼女はそれでも彼女であり続けられるのか、それとも変わらざるを得ないのか。

 幸か不幸か、大抵の人間はこんな境地に至る遥か手前で敗れ去り、その他大勢の一般人として一生を終えることになる。
 しかし、この春香は到達してしまった。無邪気なあこがれに端を発し、上を向いて走り続け、頂点まで上り詰めて、そこでふと周囲を見回したら誰もいない事に気付いてしまった。
 もし貴方がプロデューサーなら・・・あるいは、偶然このSランク春香の側にいられる立場の人なら・・・どうするべきと思うだろうか?
 そういえば以前、マイケル・ジャクソンもTV番組の中で、こういう心理を涙ながらに吐露していた事があったね。
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。