リアル生活激変につき更新停滞中でござる
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題名:【アイドルマスター】Twilight Stage
作者:陽一P 魔汁P ピジャP 哀川翔P kypo氏
特徴:シネ☆MAD3rd 雪歩 美希 律子 Novelsm@ster



すげー絵だと思った

 シナリオ担当が哀川Pと陽一Pという時点でお気楽物語はあり得ない。そう管理人は予想し、実際その通りだった(笑)。
 そして、従来のアイマスイメージをひっくり返す絵柄をあえて採用。
 所々にギャグ成分が仕込まれているが、これはそういう作品だ。
 なおシュタインズ・ゲートというゲームに絵柄が似ているそうだが、それは知らずとも問題ないだろう。知っていたらクスリとするネタが仕込まれているかも知れないが、管理人は知らないのでその辺は評価できない。

ルールを飲み込めないと楽しみづらいという面はあるが

 この作品はノベル系ではあるのだが、大きな特徴としてゲームシステムをそのまま作品内に取り込んでいる点が上げられよう。
 アーケード版や無印アイマス等で行われるオーディションのシステムが、そのまま物語中のオーディションにおける評価に繋がる。そして作品内の雪歩とPも、そのシステムを前提に勝ち方を模索しており、いきなり「実際のゲームでも難しいが可能な戦術」で一発逆転を決める。
 意外な角度から、アイマスのMADであるという事を有効活用したと言うべきか。

 色々となりふり構わぬ営業及び特訓・・・本当になりふり構わないっつーか自重しない・・・を積み重ね、ダメダメアイドル雪歩は残されたわずかな時間でのし上がろうともがく。
 そんな雪歩の前に立ちはだかる、美希と律子P。その律子が、傍目にはマテコラとすら思える雪歩のPを高く評価しているあたりが、この作品の空気を端的に示している。
 ただ、美希の方は雪歩に対して、少々異なる印象を抱いているようで・・・。

そしてぶつかる自問自答

 そして、雪歩は揺らぐ。自分に対して、プロデューサーに対して、歌に対しても。

 芽が出なければ永遠に闇の中。しかし芽を出すために何もかも捨ててしまったら、芽を出した後に何も残らない。力の足りない者にとって、それは永遠の二律背反だ。
 思うに、ゲームのオーディションシステムを作中に持ち込んだのは、表現を大人しくするためなのかも知れない。本当に突き詰めていったらシャレにならなさそうな世界である。
 その中で翻弄される雪歩と、翻弄するP。全体的にダークな雰囲気を漂わせる世界の中で二人の辿る道はどこへ通じていくのか。

 綺麗事を鼻先であしらう、でも捨てきれない世界観は、ハマる人には超ハマる。
 プロローグを見て問題ないなら、合計1時間の本編を全部見れ。
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