リアル生活激変につき更新停滞中でござる
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題名:アイドルマスター 律子 「わたしはずるい」
作者:にゅーとんP
特徴:律子メイン 奥村愛子



 律子は、ひょっとしたらアイドルじゃ無いのかも知れない。
 少なくともこういう、綺麗事では無い世界を叫ぶように歌う姿は、管理人の中では「アイドル」の範疇に入りづらい。
 そして自虐的なまでに自己評価が低い律子には、こういう曲が似合ってしまう

 ここにいる律子は、見る者に夢や希望を与えるだろうか? 答えはノーだ。
 そして、ノーであるが故に、この律子は心を打つ。天使の笑顔の輝きが決して届かぬ世界に、地の底で静かに揺らめく炎の光は届き、そこにある真実を浮かび上がらせる。
 飾りを捨てて心中をさらけ出す、というだけなら他のアイドルもこなせるだろう。
 しかし、その中にどす黒い物が含まれているのが似合うのは律子だ。そういう意味で、彼女は偶像よりも実像に近い部分がある。何故なら、それが人間というものだから。

現実、及び複雑な感情

 歌詞の一部が他のアイドルや中の人とシンクロしてるのはご愛敬として。
 この作品は、どう見てもハッピーエンドでは無い。
 こういう計算高さ、傷付くリスクを回避するために「諦める」という選択肢を選んでしまう生き様は、確かにどこかで律子のイメージと繋がる。

表面上は笑顔・・・だけど

 そして、その心中はどうあれ、とりあえず周囲とは上手くやっているっぽい。
 そのギャップがまた何とも・・・。
 声が似ている事もあって、かなり腹の奥底まで重く響く作品だ。

 ただ・・・これは本当に「ずるい」のだろうか、という疑問は管理人の中から消えない。
 これを否定して、傷付く事を恐れずに全てに正面から突っ込むような度胸は、春香ややよいにはひょっとしたらあるのかも知れないが・・・管理人には、無い。
 だからこそ、この作品に心惹かれるのだろう。
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