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題名:アイドルマスター やよいおり 「サラサラサマー・アリアリアリィー」
作者:AruP
特徴:やよいさん 伊織 ジョンジョリーナ・アリー



 正式な曲名はサラサラサマー・アリアリアリィー ~港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ~ らしい。
 思わず「あんたあの娘のなんなのさ」という台詞が脳裏に浮かんだ管理人だが、この作品にはこのフレーズは入ってないし、それ以前に2009年の歌らしいので油断ならん(笑)。
 まあその辺はこの際どうでも良くて・・・

いきなり只者じゃない

 開始早々、暗がりの中で足音を合わせてくる演出が来る。
 少し奥の方から斜め前に歩いてきて、やよいと背中合わせに脚を揃える伊織という構図。
 こんな足運びのダンス、あったっけ? という疑問を持つ事すら忘れるほど違和感がない。画面に対し真横方向に歩く作品はいくつか見たが、斜め方向に歩くとは。
 そしてその直後に背中合わせの回り込みからやよいのアップに繋ぎ、その視線で視聴者を射貫いて、一気にデュオステージへ雪崩れ込む。
 一体どういう手間かけたんだこれ!? というぐらい、カメラワークが普通じゃない。
 いつからアイマスにカメラワークのエディット機能が付いたんだ、と思ってしまう程だ。これはニコマス作品を見慣れた人ほど驚く部類の技術だろう。

珍しくもサングラスが似合うやよい

 妙に声がハマってるやさぐれたやよい(笑)のインパクトも強烈で、濁り気味な彼女が出る作品に対して付けられる「やよいさん」タグが非常に納得できるのだが、この作品の主な見所はそこでは無いと言ってしまっていいだろう。

 とにかくこの作品、どうやってこの映像を作ったのかが謎というか、おかしい。

 ブルーバックでキャプチャして並べたただけではあり得ないカメラワーク。
 照明の変化が二人の色合いを微妙に変化させ、振り回すカメラはフォーカスをずらす。
 背景映像との遠近感。パースに全く違和感のない自作ステージ。
 ・・・そもそもアイマスの素材は、いくらダンスが増えたと言ってもそのバリエーションやカメラ角度には限界があったはずだ。何故それが、好き勝手な角度・距離からステージを見ても違和感なく仕上がっているのだろう?
 しかも、カメラ視点に合わせて最適なダンスを選んだのならまだしも、この作品は曲とダンスの組み合わせにすら違和感が無い・・・つまり、カメラを優先したダンス選定をしてはいない。
 少なくとも視聴者にそうと思わせはしない。

 作り込みが鬼だ。アイドルの影がちゃんとステージに落ちている、という程度はもはや当たり前という水準。普通ならそれだって、相当な手間がかかる作業のはずなのに。
 文句なしにノリが良く、サングラスやよいを合わせたネタ的要素も抜かりない、非常に楽しく格好いい作品に仕上がっているのは間違いない。が、その背後で成された仕事に目を向けると背筋が寒くなるのも事実なのであった。
 プロだったら逆に、ここまで作り込む時間と予算をもらえないんじゃないか・・・?
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