リアル生活激変につき更新停滞中でござる
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題名:アイドルマスター 【君へ】 秋月律子
作者:つかP
特徴:律子ソロ Dew 誕生祭 しっとりつこ



 誕生祭遅刻作品である。とりあえず作者コメは自重するように。
 それはともかく作風としては、つかPらしく静かで大人しい
 今回はコミュシーンやオーディションシーンなども無く、ひたすら律子のソロステージだ。

 派手なエフェクトも激しい動きも無ければ、音楽側に強烈な抑揚がある訳でもない。
 ともすると、代わり映えのしないシーンが延々と続く冗長な動画になりかねない構成。
 ・・・しかしこの作品は、全く中だるみを感じさせない。
 何故かというと、全てが優しく緩やかに流れる中で、一つだけ大胆かつ機敏に動き回る物があるからだ。

広さと静寂と孤独

表情、心、魂

見切る事で見えるもの

 サムネ画像から予想が付くかも知れないが、それはカメラワーク
 寂しささえ感じさせる広大なステージに一人たたずむ律子を描きながら、その孤独の中でもなお穏やかさを失わぬ表情を同時に描く。その切り替えは非常に大胆で、かつ非常に繊細だ。作品の持つ柔らかさを壊さないように、でも両者の対比をくっきりと見せている。
 支えてくれる物がそばに無くても、辛い事をしなやかに受け流し、歩いて行く姿。
 ステージ上で律子が見せるそれは、歌詞が歌い上げる姿そのもの。彼女の歩みを支える物は目の前にではなく胸の内にあり、その彼女を見守る者にとっても多分それは同じ。

 冷たく美しい世界の中で、暖かく美しい律子。そのコントラストに見惚れている内に、気がつけば4分過ぎている。
 この作品は、優しく静かで穏やかだ。その背後でどれだけ緻密かつ大胆な作業が行われているかは、あえて忘れて見た方がいいのかも知れない。
 だって無粋じゃないか、この律子を前にしてそんな事を考えるのは。
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