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題名:アイドルマスター あなたとの日々
作者:バスP
特徴:あずさソロ 柴田淳 H.264



 いきなりだがこの作品、見る側にとってPCのハードルがかなり高い。
 と言うのも、なんとフレームレートが120fps(1秒で120枚の絵が表示される)なのである。
 Core2Duoの3GHzでもノーマルサイズでCPU負荷が40%近くに達するのはさすがに吹いた。
 この速度は正直ディスプレイの方が追いつかないので、一般的なディスプレイの限界である60fps程度に手加減して欲しいと思うが・・・とは言え管理人は、この作品のフレームレートが高い事自体には肯定的だ。

 映像的には、基本的にシンプルな部類に入る。
 踊るあずさがメインだがエフェクトは控えめで、カメラワークを駆使してあずさ自身をメインに据えるスタイル。そんなにアクションが派手な訳でもないし、ダンス自体も大人しい。
 なので、動きを追うという意味では、別に高いフレームレートは必要ない。

この空気は滑らかだ

 しかしこの作品は、その緩やかな動き、流れるカメラの一瞬一瞬にツヤがある
 高級な絹織物のようなきめ細かさ。それがもたらす静かで気品のある雰囲気。このあずさがまとう空気は、しっとりと高貴だ。
 カメラの動きやズーミングは時に驚く程大胆だが、上品さが全く失われない。素速いのに滑らかなのは、恐らくは高いフレームレートがあってこそ。
 そして、「後奏で余韻に浸るのが、きっとしばじゅんの良い楽しみ方」という作者コメントにも、大いに賛同できる所。ちゃんとそれが出来る作品の作りになっているし。

 管理人はNetBook、というかUMPCを持っているため、それでどうにか再生できる30fpsを推奨する立場だ。30fpsと60fps以上で見た目の滑らかさの差はほとんど無いし、60fpsでは再生困難なPCが増える(ディスプレイは60fpsまで耐えてもPC側の処理能力が足らない)以上、30fpsに留めるのが安定だろうと考えている。
 しかしこういう作品の場合、そのわずかな差のために高いフレームレートにするのもアリだと思える。
 この作品は、使った素材の解像度も高めだろう。解像度の細かさ、動きの細かさを、ちゃんと作品の雰囲気に生かしているから、それは認められるべき。

 切ない歌を乗せて流れる、つややかな作品である。静かな夜によく似合う。
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2009/03/20(金) 02:48 | | #[ 編集]
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