リアル生活激変につき更新停滞中でござる
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題名:アイドルマスター 春閣下、覚醒。 『覇道』
作者:おまんP & わかむらP
特徴:春香 シネ☆MAD2nd NovelsM@ster H.264



 シネ☆MAD2ndで恐らく最大の話題をさらったペアが投入したのは、春香における「閣下」の物語だった。どうも一部で論争を巻き起こしたらしいが、駄作だったらそんな事は起きないのでむしろ勲章であろう。
 そして皮肉というか秀逸というか、この物語はそういう論争を起こす人がいるからこそ重みがある。世の中には自分の持つ印象が全てという人がいて、そして、その負担を負わされる人がいるという事だ。ちょうどこの作品の春香のように。

 自分達が作った幻影に自分達が囚われ、振り回される。手段と目的がごちゃまぜになって、忙しさの中で自分の居場所を見失って。
 気がつけば、本来目指していたはずの物まで見失っていて・・・。
 これは春香に限った話ではない。芸能界に限った話ですら無い。ちょっと油断すれば誰でも落ちる落とし穴、夢を忘れた夢追い人の物語である。

その目に夢は映るのか

 実際問題として、まずは世間に受け容れられ、居場所を見つけなければ話にならない。
 それはアイドルのみならず、社会人として不可欠の要素だ。どんなに言いたい事、やりたい事があろうと、それが出来ねば誰も振り向いてはくれない。
 ・・・故に、このPには一方的な怒りが沸かない。必死の思いと激変する環境に翻弄される中で、自分を遠い場所から見つめ直して進路を修正する事が本当に出来るなら苦労は無いのだ。

 そのストーリーが非常に重いため、わかむらPのPV3本が異様にハイクオリティなのに脇役化しているのは、よく考えるとかなり恐ろしい話ではある。
 ラストはちょっとご都合主義的な印象も受けたが、本編の愚民の叫びとコメントの愚民の叫びが呆れる程シンクロしてた(笑)ので、その後も含めて正しい中二病と解釈すべきだろう。

 ともあれこの作品において、実は閣下がどうのこうのいうのは大して重要ではないと思う。
 管理人はこの作品を見て、しゃどPの「夢の飼い主」を思い出した。
 「覇道」をどう見て、どこに強い印象を受けたかは、このリンクをもって回答としたい。



 回り道をしてもいい。でも、目的地を見失っちゃダメだよね。
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