2009年11月の記事
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その1:ヴィエラP


 エレクトロニカな要素が多少入ってるPerfumeだけに、こういう作品作りもよく似合う。
 いい意味で地に足が付いてない、とでも表現すべきだろうか。

その2:ZUMBI氏


 なんだこの退廃的な雰囲気に満ちた作品は!?

綺麗だけど、それ以外の何かが胸を刺す

 そして伊織ソロ。どこか破滅的な空気を漂わせる美。ウェディングドレスを着ても黒い指ぬきグローブを付けているあたりが、その象徴だろうか。
 見た目が見事なお嬢様なだけに、その落差が視聴者に思い起こさせる物は大きい。

その3:三好氏


 処女作からこういう詩的なと言うか実験作めいたというか、とにかく従来なかなか無い演出を動画に入れてくるとは。
 やはり手描きPには従来のニコマスの枠を越える自由な発想を持つ人が多い、と思う。そしてそれは色々な意味でいい刺激になると思う。

その4:カミィP


 超・王道。超・正統派。

夏と

冬と

 思わず一枚絵2枚貼りをしてしまったが後悔などしていなーい!

その5:R(略)P


 さあどっちに転ぶか分からん祭が始まるぞ!(笑)
 エロゲと言うと引く人もいるかも知れないが、改めて考えて見ればニコニコ動画などで国歌と呼ばれる「鳥の詩」だって出身はエロゲであるし、3A07の中盤で涙腺をぶっ壊してくれた曲エロゲ出身だ。
 つまり、綺麗に作ろうと思えばいくらでも作れるはずなのである。
 逆方向にも(ニコニコ運営が許す範囲内で)いくらでも行けるだろうが(笑)。
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題名:たぶんこれも僕のリアリティ ―library tapes featuring 春香さん―
作者:レスター伯P
特徴:春香ソロ im@s洋楽コラボPV



 時々無性にこういう作品に惹かれる事がある。

不安になるというか

 怖いというか、怪しいというか、ホラーというか、電波系というか。
 そのどれも間違えてはいないまでも、どれも適切では無い気がする。今にも崩れそうな世界を、メタ的な視点で見るのが適切か否かさえ判然としない。
 映像のざらつきも、エンコードのノイズか意図的な演出か分からない。

表現しがたい・・・

 更に、通常はメタ視点というと「ゲームの中にいる自分と外にいる自分」という二重構造だが、この動画にはPCが壊れたかと思うような演出が突っ込まれており、故に「ゲームを見ている自分とPCを見ている自分」というもう一段のメタ構造があったりする。

 おかげでますます分からない。
 天海春香という少女? ゲームの1キャラクター? それともPCに投影される映像?
 どれを見ればいいのか。何を見ようと試みればいいのか。
 それとも、そういう考えを持つ事自体が間違えてるのか。

 レスター伯Pはこれをリアリティと呼ぶ。リアルではなく、リアリティ。
 その通りかも知れない。ここにあるのは現実ではなく、現実に投影される何らかの影。
 よく考えるとニコマスは全てそうなのかも知れないが、それをここまで強烈に印象づける作品も珍しいだろう。

 とにもかくにも、漂う空気が半端じゃない。
 見る人によって色々な側面が見える作品だろうが・・・恐らく、今まで当たり前と考えていた何かが突き崩される感覚は、誰もが抱くのではないだろうか。
その1:スピナーP


 色々と違う意味で怖いわっ!!
 一応雪歩メインになるのかなこれは・・・(笑)

その2:カルミナP


 これはよいロリトリオ・・・いや、ロリカルテットか。
 なんか正面切ってゴールド系紳士の社交場を見るのも久しぶりな気がするなあ・・・。

その3:エコノミーP


座り方がナイス

 これは真っ向からやよいおり。
 しかし「学校の怪談」のテーマなのかこれ? 全然怖いイメージ無いんだが・・・。

その4:wyrdP


 ニコマス・メイド祭り'09参加作・・・にしては雰囲気が何だか怪しい
 作者コメがネタなのはともかく、伊織ソロと思いきや時々千早とあずさが現れては消えるのが意味深。そしてよく見ると5/4拍子や3拍子にダンスを合わせている事実。

その5:糸の人氏


 なんと月光を浴びて波が揺れているだけで千早は全然動かない動画である。
 ・・・いや、正確には一回だけ、ほんの少しだけ動くが。
 それでしっかりと千早メインの作品として通用するから面白い。背を向けて海を見つめているが故に、視聴者側で色々と想像の翼が広がるのがミソ。この発想は上手い!
題名:【アイドルマスター】3A07 ~Memories are here~
作者:七夕P セバスチャンP RAP
特徴:シネ☆MAD3rd あずさ Novelsm@ster? XSI



 バンダイナムコさん、見てますか。

 貴方が見て見ぬ振りをしてくれたおかげで、

 ニコマスはここまで来る事ができました。


おいこのバカップルめ

 シネ☆MAD 3rdのトリを飾ったこの作品。
 売りは何と言ってもセバスチャンPの魂の結晶、フルポリゴンのフルアニメーションにある。
 そのビジュアルインパクトだけでほとんど反則級の破壊力があるが、この作品はそれだけに留まらない
 例えば、フルポリゴン故に動きや表情、カメラワークを自在に操れる事から、文字表示は登場人物達の台詞だけで、心理描写や背景事情は全て映像側で表現している。つまり映像担当とシナリオ担当がそういう次元まで突き詰めた話をしている訳で、これは尋常ではない。
 更には・・・ちょっと内輪的な話になるが・・・。

ありえん光景があっさり目の前にっ

 管理人はシネ☆MAD 3rdにレビュアーとして参加しており、この3A07を事前に見た。
 先行レビューでは珍しい事に(笑)、その時点でこの作品は既に完成状態にあった。少なくとも管理人にはそう見えた。
 ところがRAPによると、そこから公開までの間に修正が70箇所ほど入ったそうだ。
 ・・・聞いた時には正気かと思った。
 その修正たるや、シーン全体の入れ替えや色合い調整という分かりやすい部分から、シーン切り替えのタメの調整、まばたきの速度調整、文字表示のフォントの隙間調整(!)に至るまで徹底的に徹底しており、並べて比較しても一部しか分からない程。
 恐らくは音の方も色々修正されているのだろう。
 ほとんど偏執狂の領域だ。
 そこまでやったからこそ、音と映像の融合がこんなにも決まったのだと思う。
 なお、この記事の一枚絵は全て、そうやって変更された部分から抜粋してたりする。

いい雰囲気、なのに

 そして、それだけの作り込みに耐えるシナリオという点も無視するわけには行かない。
 22分というシネ☆MAD 3rdでは最短の再生時間でありながら、とんでもない密度の濃さ。
 しかしどこを見ても見せ場というのはいいのだが、どこを取ってもネタバレが怖いというのは、ブロガー的にはある意味厄介だ(笑)。
 2~3回見た方ならお分かりだろうが、何気ない日常のシーンでも、道ばたに咲く花にまでも、何らかの意味が伺える。
 それもまた、自作3D映像だからこそ可能となった技法だろう。

振り付けにも意味があると見た

 三つの曲。物語。3Dアニメーション。公式映像と自作映像を調和させる作り込み。中原中也。
 そして、三浦あずさというヒロイン。彼女を取り巻くアイドル達。
 どれが欠けてもこの作品は無い。それが、「完璧な合作」というテーマに対して、このチームが出した答えだ。それがどれ程の物かは、今更言うまでも無いだろう。
 これが二次創作、趣味の産物だというのだから、本当に凄まじい話だ。

 語ろうと思えばまだいくらでも語れるが、長くなりすぎるので二つだけ。
 一つ。さり気なく律子の物語も入ってるのが芸コマ。
 二つ。事前公開されたトレーラーの曲が「サヨナラ・ヘヴン」なのも、きっと意味がある。

 とてつもなく高く遠い坂道を登り切った三人のプロデューサーに、乾杯。
その1:安息香P


 12月4~6日に開催されるi-Fest@! 通称アイフェス。
 その参加者を公開する開催告知動画である。
 1枚のイラストから物語を広げる、というノベマス企画だが・・・なにい参加者56名!?
 つまりストーリーが56通りあるって事だよな・・・うっひゃあ!

その2:アスペクト比P


この画面だけは綺麗だったw

 一方、こっちは募集告知。と言ってもタグロック形式なのでシンプル。
 なんか奇妙な賞品が付いてるようにも見えるが・・・(笑)。

その3:箱P (07年11月P有志連合)


 11月29日合作戦争その1。0711Pチームの2周年合作。

なんだこのラインアップはっ

 2周年でなおこんだけのPがお祭りに集う事実がまずすげぇ。お久しぶりの名前も見える気がする。そして久々のAC6空耳キタコレ!

その4:爽快P (08年11月P有志連合)


 11月29日合作戦争その2。0811Pチームの1周年合作。

何故ここにいる、と言わざるを得ない

 こっちの告知は全員を一望出来る画面がなかったので、一番びっくりしたP名を出しておく。
 そしてこの動画自体は、作者が爽快Pだけあって(?)バナーにも告知が出ている上に告知動画なのに無限ループ仕様という(笑)。

その5:総長P (09年5月P有志連合)


 11月29日合作戦争その3。0905Pチームの半年合作。

なんかひでぇチーム分けだぞ

 3チームのうち唯一、合作のストーリーが垣間見える告知動画だったりする(笑)。
 そうだ京都行こう! で、行ったはいいけどどうなるやら。このチームのメンツも色々と一筋縄では行きそうに無いぞ・・・。
題名:【アイドルマスター】Twilight Stage
作者:陽一P 魔汁P ピジャP 哀川翔P kypo氏
特徴:シネ☆MAD3rd 雪歩 美希 律子 Novelsm@ster



すげー絵だと思った

 シナリオ担当が哀川Pと陽一Pという時点でお気楽物語はあり得ない。そう管理人は予想し、実際その通りだった(笑)。
 そして、従来のアイマスイメージをひっくり返す絵柄をあえて採用。
 所々にギャグ成分が仕込まれているが、これはそういう作品だ。
 なおシュタインズ・ゲートというゲームに絵柄が似ているそうだが、それは知らずとも問題ないだろう。知っていたらクスリとするネタが仕込まれているかも知れないが、管理人は知らないのでその辺は評価できない。

ルールを飲み込めないと楽しみづらいという面はあるが

 この作品はノベル系ではあるのだが、大きな特徴としてゲームシステムをそのまま作品内に取り込んでいる点が上げられよう。
 アーケード版や無印アイマス等で行われるオーディションのシステムが、そのまま物語中のオーディションにおける評価に繋がる。そして作品内の雪歩とPも、そのシステムを前提に勝ち方を模索しており、いきなり「実際のゲームでも難しいが可能な戦術」で一発逆転を決める。
 意外な角度から、アイマスのMADであるという事を有効活用したと言うべきか。

 色々となりふり構わぬ営業及び特訓・・・本当になりふり構わないっつーか自重しない・・・を積み重ね、ダメダメアイドル雪歩は残されたわずかな時間でのし上がろうともがく。
 そんな雪歩の前に立ちはだかる、美希と律子P。その律子が、傍目にはマテコラとすら思える雪歩のPを高く評価しているあたりが、この作品の空気を端的に示している。
 ただ、美希の方は雪歩に対して、少々異なる印象を抱いているようで・・・。

そしてぶつかる自問自答

 そして、雪歩は揺らぐ。自分に対して、プロデューサーに対して、歌に対しても。

 芽が出なければ永遠に闇の中。しかし芽を出すために何もかも捨ててしまったら、芽を出した後に何も残らない。力の足りない者にとって、それは永遠の二律背反だ。
 思うに、ゲームのオーディションシステムを作中に持ち込んだのは、表現を大人しくするためなのかも知れない。本当に突き詰めていったらシャレにならなさそうな世界である。
 その中で翻弄される雪歩と、翻弄するP。全体的にダークな雰囲気を漂わせる世界の中で二人の辿る道はどこへ通じていくのか。

 綺麗事を鼻先であしらう、でも捨てきれない世界観は、ハマる人には超ハマる。
 プロローグを見て問題ないなら、合計1時間の本編を全部見れ。
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