2008年02月の記事
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題名:アイドルたちが友美の結婚を祝うようです
作者:b@peP
特徴:全員 小鳥 社長 審査員 記者 やよクリ ジル小鳥? 氣志團




 友美って誰だよ!! と突っ込むのはお約束(正解はあずさの親友)。

 あずさを差し置いて先にゴールインしてしまった親友に向け、765プロ総動員・・・どころか、社長に審査員に記者にP、それ以外にも色々とんでもない連中が乗り込んで祝福の歌を捧げてしまったのがこの作品である。
 某今北産業ランキングあたりから時空を超えて来たっぽいのもいるんですけどっ!

ああもうどこから突っ込めばっ

 原曲のネタ元である氣志團に敬意を表したのか全員グラサンを決めているのだが、あずさだけはその下でどんな目をしてるか少々怖いかも知れな・・・い??
 しかしまあ、細かいことはいいっこ無し!

 曲も雰囲気もはじけまくっているが、これは許される羽目の外し方だ。結婚式の二次会なら、こういうノリは普通にアリだろう。さすがに成体クリーチャーはやばいが
 ステージ選択もそれっぽいし、なにげにシンクロ合わせも努力してるし、割り込んでくるキャライラストもツボ突いてるし・・・と、この作品は気合いを入れて遊んでいる
 中途半端なバカ騒ぎは寒いだけなので、徹底的にやってくれるのは正しい。

 んで、徹底的に脳天気に突っ走りながらラストはきっちり綺麗に締める
 作者はこの作品で「友美ファンの聖地 」タグをロックしており、管理人はこれをネタだと思っていたのだが・・・最後の気合いを見たらネタとは言い切れなくなってしまった。
 それにしても面白いキャラに目を付けた上に一発ネタでは終わらせないクオリティの作品を仕上げてくるとは、b@peP侮りがたし。
題名:(未完) 伊月伊織 -MASTER ARTIST 13-
作者:RidgerP
特徴:ロリトリオ 伊織 やよい 亜美 おまけ 妖精帝國




 本編よりこっちの方がティンと来てしまう管理人はどうなんだろう?

 ガチ系作品の大物Pであると同時に、コメントや作品の片隅にそこはかとなくネタ好きっぽい性格を漂わせていたように思えるRidgerP。先月にはちんこうPの仲間入りをしていたが、今回はオマケと言いつつ強烈な作品を投入してきた
 あずさ版のMASTER ARTIST 91で、対抗勢力という立場で一瞬出てきたロリトリオ。主役がやよいから伊織にチェンジしているが、どうやら本気でこの三人のPVを作っていたらしい。ところがリアル時間が無く無念の撤退、かくして未完成版としてここに投入されたという次第。

 だが、未完成というのはメドレー曲数を揃え切れなかったというだけで、形になった3分あまりのクオリティは相変わらずシャレにならない

相変わらず一枚絵だとシンプル

 派手な演出をしているように見えて、実はエフェクトをかぶせる系統の演出は意外なほど少ない。色合い調整程度のささやかな装飾をベースに、シンクロとカメラワークと不自然さの排除に徹底的にこだわるのがRidgerPスタイルである。不自然さを排除しすぎて、服装違いキャラの交差が全然凄く見えないという副作用もあるのだが(苦笑)。
 あっという間に3分40秒が過ぎ、未完成だから尻切れトンボ的に終わってしまうのがメッチャ惜しい。惜し過ぎる。暇が出来たら完成させてくださいお願いですから。

 ・・・3分40秒?

 そう、この動画は4分20秒弱の長さがあるが、伊織メインはそこまで。
 最後にもう一つ、オマケのオマケがある。とっても短いが、これもまた強力だ。あえて詳細は控えるが、この一瞬で一体何人が跪くか見物ではあるかも(←モロバレ)。

 それにしてもこの作品、P自身は半分ネタのノリで作った可能性が大なのだが、作品自体は超ガチだから、扱いに困ると言えば困るかも知れない(笑)。
 なお、この作品とは直接関係ないが、おまんP作品との偶然シンクロは色々凄すぎた。
題名:アイドルマスター 量産型は静音機能がついていないようですよ
作者:音速丸P
特徴:千早ソロ? 一応コミュ動画? メカ千早




 千早と言えば欠かせない要素がメカ千早だが、最近はボーカロイド的な声に攻殻ゴーグルでシンクロダンスといったスタイルがメインとなっており、このMADのようなタイプのメカ千早はあまり見かけない。
 まあ、この手のパターンは基本的に一発ネタに近い物があり、バリエーションがある程度揃ってしまうとそれ以上は作りづらいってのも大きいかも知れないが・・・それで終わってしまうのもつまらないので、この際だからと引っ張り出してみた。

 基本的には音いじりの部類に属するMADである。
 ただし、千早の声がメカっぽいだけでなく、種々雑多な駆動音が追加されている。これがやたらめったら手が込んでおり、腕や首ばかりでなくまばたきする音や眉が動く音まで投入されている。その無駄な凝りっぷり、及び絶妙さがこのMADのミソだ。

熱暴走寸前です

 何よりのポイントは、普通の千早だと慌てたり誤魔化したりする部分で、エラー音だの放熱弁のブローアウト音だのが入る事。
 バレバレだよメカちひゃー!!
 その稼働音ゆえに取り乱しているのが露骨に分かるのが、このMADの萌え要素だったりする。いわゆるニヤニヤ動画の部類に入るわけだ。メカなのに。

 真面目っぽく考察すると、恥ずかしさのあまり頭から湯気を噴くような演出がマンガではしばしば行われる。そういう実際にはあり得ないが雰囲気の表現としては適切な演出が、このMADではメカ駆動音で付与されているわけだ。
 それが最初から計算ずくだったか、ノリで稼働音を追加していった結果偶然そういう効果を持つに至ったかは定かではないが・・・いずれにしろ、このメカには萌えても仕方なかろう
題名:アイドルマスター 千早「あしたへ・・・・・・あなたへ。」
作者:かめこP
特徴:千早ソロ コミュネタバレあり 誕生祭 ななついろドロップス




 この曲の出所って、確かエロゲだよな・・・。何なのこのクオリティ?
 済んだ歌声、伸びやかな旋律、歌詞の内容、全てが千早にマッチしているではないか。
 管理人はエロゲソングに偏見を持っているわけでは無いが、これだけの曲を作り、歌う人達が、歌謡曲の世界ではなくエロゲの世界にいる事にはかなり疑問を抱く。

 それはともかく。
 自分の好きな歌を千早誕生祭に投入したかめこPは、緩やかなシンクロとコミュ動画の重ね合わせを使い、シンプルながら味わい深い形にこの作品を仕上げて来た。

千早との日々フラッシュバック

 コミュ動画が出る場面では、背景で歌う千早はピントがぼやけ、色も少し沈んでいる。これは多分、思い出の走馬燈だろう。
 千早がPと過ごしてきた日々の記憶が歌の内容と調和しており、会話と歌詞の二つの言葉が一つの意味を紡ぎ上げる
 それだけと言えばそれだけの作品だけど、それで十分と思える程にこの作品は美しく、清冽で、満ち足りている。純粋な歌と純粋な千早を綺麗に合わせたこの作品は、視聴者にも純粋な思いを抱かせ、静かな雰囲気に包み込む。

 これは飾りの無い想いで千早を祝う、いい雰囲気の良作だ。
 コミュのネタバレが壮大に含まれるが、この作品についてはそれが必要だから仕方ない。
題名:THE IDOL M@STER アイドルマスター 月の繭 千早
作者:チェーホフP
特徴:千早ソロ ∀ガンダム 奥井亜紀 神曲 聖地




 以前チェーホフPの別の作品を取り上げた際に、本当ならこれを出すつもりだった(笑)。
 千早誕生祭でもある事だし、ちょうどいい機会なのでここで紹介しよう。

 恐らく、∀ガンダムを知らない人も多いだろう。かく言う管理人も、実はよく知らない。
 しかし、一通りこの作品を見れば、この曲が使われたのがどれ程の名作、名シーンであったかは想像が付く。
 そして、この作品がその原作を見事に昇華させたであろう事も。

 この作品は千早ソロだが、その服装は二種類ある。
 一つはいつもの黒服黒帽子だが・・・どうもこの作品では喪服を連想させられる。そして、もう一つの姿が月光蝶。全てを砂に還す滅亡の超兵器にして、恐らくはそれ以上の存在。
 両者を交互に歌わせる事で、この作品は何かを訴えている。
 それを端的に示すのがコメントだ。

弾幕にも魂が籠もってます

 ↑これだけ見るとネタっぽいし確かにネタも含まれてるけど、コメント群もいちいち熱いのがポイント。本気の想いが弾幕と化しているのがこの作品の特徴の一つであり、それが作品の輝きを更に増している。

 作成時期が時期だけに、派手な演出は無い。
 だが、黒服と月光蝶の切り替えのタイミング、カラーとモノクロの切り替えのタイミング、その切り替えを瞬間的に行うかフェードを挟むかの使い分け、時々ふっと映るアニメシーン・・・といったささやかな技の組み合わせが強力
 これ以上何かを加えたら、二つの服装の意味も、歌詞の持つ意味も薄れてしまっただろう。

 この歌は子守歌にして、鎮魂歌にして、生命の賛歌だ。
 雄大にして荘厳な旋律に乗り、緩やかに千早は舞う。時に人として、時に蝶として。
 繰り返すが、管理人は∀ガンダムをよく知らない。しかし伝わる物は確かにある
 だから、これを名作と呼ぶ事にためらいは無い。
題名:アイドルマスター 「birthday eve」 feat.Chihaya
作者:影山P
特徴:千早ソロ 誕生祭 SHIHO I've 少しだけネタバレあり




 曲名が曲名なので、あえて千早誕生日の前日に投入されたこの作品。
 千早いじめにかけては頂点を争うであろう影山Pが、普段の複雑骨折した愛ではなく、希に見せる直球ど真ん中の愛をぶつけてきた一品である。
 故に「きれいな影山P」タグが付いている。そんなタグがある事自体、このPの方向性を示しているが(笑)

 I'veサウンドはダンスしやすい(させやすい)リズムとノリを持っており、この作品でも見事なシンクロを・・・と言いたい所だが、この作品でダンスシンクロの占める要素はむしろ少ない。
 むしろシンクロの先に何を魅せるかという世界だ。
 ダンスシーン自体も変幻自在に切り替えてくるし、切り抜きで演出を加えてくるし、一枚絵やカットインで千早がアイドルとして活動してきた日々を織り込んでいるし。

その手で掴むのは何か

 あえてSSを掲載するのは避けたが、思い出が翼と化すシーンはかなり感動物だ。
 次から次へと様々な演出やエフェクトが飛び交うのに、リズム感が途切れる印象は無いし、ストーリー要素がぶつ切りになる印象も無い。
 つまりこの作品はダンス系PVと演出系PVとストーリー系PV、全要素がバランスよく共存している。さすがにガチからネタまで幅広く作っていると、技術と演出の使い方に幅が出て、その落とし所も上手くなるのだろうか。

 はっきり言ってこの作品、サムネで少々損しているかも知れない。単に明るい作品って訳でもないし、演出を使っているが演出に頼っている訳でもないからだ。まあ、その辺の深みのような物をサムネ画像1枚で表現しろってのも難しいが・・・。

 ともあれこの作品を見ると、このPの千早愛が本物である事がよく分かる。
 このような特性をツンデレと呼ぶのかどうかは定かではない。
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