2008年01月の記事
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題名:アイドルマスター GO MY WAY!! XBOX360版公式PV
作者:バンダイナムコ
特徴:公式PV 全員




 バンダイナムコが、アイドルマスターの宣伝用に制作した公式プロモーションムービーがこれ。つまりこれはMADでは無いなのでカテゴリーは「分類困難」にしておいた。
 何故これを紹介したのかというと、やっぱり原点であり出発点である以上チェックしておいて損はない、と思ったのが一つ。もう一つは、アイマスMADのクオリティに対するベンチマークとして、この辺で取り上げておくべきかと考えたためである。
 (それに、公式動画にティンと来ちゃいけないって話でも無かろう。最初の一歩を踏み出したきっかけが公式情報である人も多いだろうし)

やっぱ公式はレベル高いよね

 曲も振り付けも全て自分の会社で仕切っている以上、そのクオリティが高いのは当然だ。
 シンクロ率が極めて高いのは当然として、シーンチェンジやキャラチェンジ、衣装チェンジなどがテンポのいい曲に合わせてテンポ良く行われており、さすがにプロのセンスの良さを感じさせる作りになっている。
 MAD制作を目指すなら、このPVを無視するべきでは無いだろう。やはり公式は一つの目標であり、同時にプロによるお手本でもある。

 けれど、ここに表現されているのは決して手の届かない世界ではない
 結構な数のアイマスMADを見てきて、管理人はそう思う。公式PVを超えたと思われる作品、公式PVでは恐らく不可能な演出を完成させた作品、そんなのが記憶を掘り起こせば結構発掘される。
 考えてみれば恐ろしい話だよな・・・と、公式とMADを見比べつつ管理人は思うのだった。質にしろ量にしろ、ここまで盛り上がる事を予想できた者は恐らくいるまい。
 いやはや、面白い世界を知ることができたものだ。
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題名:アイドルマスター 雪歩×ALI PROJECT Anniversary of Angel
作者:さきかけP
特徴:雪歩ソロ アリプロ 即死動画




 ALI PROJECTと言えば閣下ソングの知名度が圧倒的で、アリプロ=黒というイメージを持っている人も結構多いのでは無かろうか。
 ところが、アリプロは真っ黒な曲も得意だが真っ白な曲も得意である。その落差はなかなか凄い物があり、別々に聞いたら同じアルバムに収録されていると思えないケースもあったりして。

 そんな白いアリプロ・・・なお、いくら何でも白アリと略すのは酷いと思うぞ(笑)・・・の代表とも言える曲を、さきがけPは雪歩に合わせてきた。

雪と雪歩とクリスマス

 この作品を一言で表現するなら・・・真っ白
 曲も白けりゃ雪歩も白い、雰囲気も白い。緩やかなダンスが柔らかな雰囲気を演出し、とことんピュアに雪歩を描き出している。この作品は元々誕生日向け動画として投下されたのだが、それだけに雪歩ラブなスタンスが徹底しており、あざといだの何だのと言う無粋なツッコミを抑え込むだけの想いの強さが感じられる。

 雪歩ファンの勢力を考えると不思議なほど再生数が少ない気がするが、誕生祭では人間業では追い切れそうに無い程沢山の力作が投入されたので仕方ない所か。
 ちなみに、即死動画としてもなかなかの破壊力なので覚悟しておいた方がいいかと(笑)。
題名:【アイドルマスター】 奥州風来記 OP
作者:すいぎんP
特徴:雪歩 美希 真 和ふぅ 戦国BASARA




 奥州風来記って何? という人のために説明すると、すいぎんPが自分で作っている架空戦記系アイマスMADの事である。
 つまりこの作品、自分の二次創作における世界観をベースに作られた。
 本当ならオープニングムービーは作品とセットになる物だが、これは独立している。で、結構格好いい物があるので思わず取り上げてしまった次第である。

もはやお茶関係なし

 このMADの雰囲気は一枚絵を見ての通り、いい感じに和風と格好良さを両立している。ハカマの有効活用と評価していいと思うんだが・・・な~んか背景の文字が気にかかる、って人はおられるだろうか。

 実はこのシリーズ、本編はかなりカオスなのだよワトソン君。第1話はまだ普通っぽかったんだけどねえ。え? タイトル画面の時点でネタと気づけって? ごもっとも・・・



 少々ネタバラシすると、この世界の雪歩はお茶よりも酒を飲む。そして酔った勢いで足を突っ込んだ博打に開眼してしまい、博徒として確固たる地位を固めるに至った(笑)。
 そもそも作者自体、次回予告で「サムネ一本釣り」などと書くお茶目さを発揮しており、実際に大量に釣っている。このOP映像がガチっぽく仕上げられている事自体がネタの一環、とすら言えそうだ。
 そういう要素がある上に一本が長い(30分オーバーなんてのもある)ので、本編は少々人を選ぶ。
 しかし、本編を知った上でこのオープニングMADを見た方が色々楽しいのも事実だ。と言う訳で興味を持った方は、最初に出てくる注意書きをよく読み、用法用量を守って正しくお楽しみください(笑)。
題名:【アイドルマスター】Mr.Moonlight~真のビッグバンド~【ガチ×ロリ】
作者:狡猾全裸富竹P
特徴:真メイン ガチトリオ ロリトリオ 少しだけ春香 モーニング娘。




 おお、確かにヅカっぽい。よし今夜はこれをネタに更新しよう・・・と思って出勤した管理人は、帰宅後にこの作品が本日のマイリスト総合1位になってるのにひっくり返った。
 良作なのは間違いないが、ここまで受けるとは想像もしていなかったのだった。
 最近は著しく落ち目だが、モーニング娘。の残した功績は未だ大きいという事か。

 しかし管理人は彼女らをよく知らんので、普通にこの作品を紹介する事にする(笑)。

 実は管理人はつい先日、ひょんな事から生まれて初めて宝塚公演を見に行ったのだが。
 ミュージカルパートは確かにこんな感じであった。3次元なのにちょっと待てってぐらい迅速にステージの大道具や照明が次々と切り替わるのだが、そのステージチェンジの雰囲気がこの作品からも感じられるし、踊り手達のリズム感あふれるダンスも似ている。

 同時に、大人数で歌い踊りながら主役がはっきりしているのがヅカのポイント。この作品では真がトップ役を担っているわけだが、これがまた・・・

ちょ、完璧すぎ!!

 どこのヅカトップだお前は!!
 と突っ込む事も忘れそうな程ハマってるから恐ろしい。
 男役の女声としても、真としても、恐ろしいほど声に違和感がない。その上、リップシンクロというか仕草シンクロというか、とにかく台詞と動画が綺麗に決まっている。
 ついでに、他のシーンでも真をソロで出す場面が多い。明らかに特別扱いされており、これもまた宝塚風味。

 曲とダンスがリズム・構成・雰囲気とも見事にシンクロしており、それだけで良作と評価される完成度の作品だが、単体で見れば十分可愛いはずのロリトリオダンスなどが完璧に真に食われているのが何とも言えない。ま、それは宿命と諦めてもらうしか無かろう。
 他のキャラには悪いが、この作品は真のためにあるのだ。多分。

 とまあ、世間一般とは微妙に違うっぽい理由でこの作品が大好きな管理人であった。
 それにしても、曲自体も非常にミュージカルっぽいのが興味深い。この曲を引っ張り出し、かつ真メインでヅカ風味を付与する事を思い付いた狡猾全裸富竹Pは、その選定眼を評価されていいと思う。
題名:アイドルマスター 天海春香 CaptivAte~裁き~ MQL EDIT
作者:マキュロP
特徴:春香ソロ CaptivAte ギタドラ 76573




 この作品の春香は閣下ではない。そもそも黒くない。
 普通にガチ作品である。演出がメインの構成になっており、白い春香と蒼い春香が対になるイメージで作られている。
 マキュロPは今回、この蒼い春香をメインテーマに持ってきた。「哀(藍)春香」という言葉がコメント欄にあるが、つまりそういう側面を表現したかったのだと思われる。

様々な春香が流れゆく

 短いながらも凝りに凝った作りになっており、さすがに長らく有名人としてアイマスMADの世界にいる訳じゃないという所を見せてくれる。恐らく、他のPがこの作品を発表したら綺麗なガチ作品として高く評価されるであろう。

 ところがマキュロPだとそうはいかない。当人が望もうが望むまいが、名誉愚民としての地位があるためかネタ大好きな方々が必ず寄ってくる(笑)。結果、空耳弾幕だの何だので大笑い動画に大変身。
 当人の思惑と無関係に盛り上がる、というコメントがあったが、正にそんな感じだ。コメントの表示・非表示でこれほど印象の落差が大きい作品も珍しいだろう。

 コメントは荒らしも含めて表示するのがデフォルト設定の管理人だが(NG設定が面倒くさいだけとも言う)、この作品の場合は、作りや作者のコメント(修正前バージョンで書かれていた内容含む)などを見ると・・・コメ無しで見た方がいいのかも、と思う。
 コメント密度が高すぎて肝心の作品が見えん! ってのも理由の一つではあるが(笑)、この作品に愚民系の明るいノリはちょっと合わないように感じるのだった。
題名:アイドルマスター とかち 『春江花月夜』 iM@S_Inst.祭
作者:VK4502 (P名未定)
特徴:亜美真美ソロ iM@S_Inst.祭 チャイナ服 中国語




微妙に修正されつつ、画質向上版として再投稿されたのはこちら↓



「もう何でもありだな」
 という言葉は大抵の場合、常識をどこかに置き忘れてきたとしか思えないネタ作品に対して献上される。しかしこの作品に対してはガチな意味でこの言葉を使いたい
 作者コメ欄にずらりと並ぶのは、唐の張若虚が詠んだ七言三十六句の長詩「春江花月夜」。もうこの時点で雰囲気は中国四千年。凡庸な日本人である管理人には何が書いてあるのか全く分からんが、この漢詩の存在が作品のもつイメージを盛り上げている事は確かだろう。

 で、チャイナ風味の音楽の中で踊るのはとかち。亜美と真美が入り交じって出てくるのは、恐らく羽根扇子の持ち手を変えたかったのではないかと推測する。

これは良いとガチ

 こういう雰囲気の亜美真美は珍しいと思う。
 そもそも公式設定からして元気一杯暴走上等なキャラである上に、アイマスMADでは様々な角度からネタにされる事が定番なだけに、こういう色気すら感じさせる物腰ってのは貴重では無かろうか。
 亜美真美でガチ作品を探すのに苦労している管理人にとっては、とても有り難い(笑)

 チャイナ服もガチな用途で用いられるケースは珍しい気がするし、このMADは色々な意味で意外な側面を見せてくれる作品と表現していい気がする。
 あえて問題点を指摘するならば・・・誰か、詩を和訳してくれないかなあ(苦笑)
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