2007年11月の記事
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
題名:アイドルマスター 律子 「愛はブーメラン」
作者:gyges(恐らくP名はまだ決まってない)
特徴:律子ソロ うる星やつら おっさんホイホイ




 アイマスMADを探してニコニコの中をクロールしていると、しばしば「新人の処女作」に出会う。面白いことに・・・そしてある意味恐ろしいことに・・・そういう作品の中には、一定水準の技術力を既に確保している物が時々紛れ込んでいる。
 そりゃ、あらゆるPが過去に制作した作品群がこれ以上ない手本になってくれるのは事実だし、アイマスMADの作り方を解説するサイトやエンコードのコツを教えてくれるサイトもあるが、それにしてもデビューの時点で既に上手いってのはかなり凄い。
 ここに上げた作品もその一つ。偶然出会っただけのMADだが、何故かスルーできなかった。

静止画では地味だけど

 ただしこのMAD、見た目は地味である。作者も言ってるが、派手なエフェクトやカットインは無い。
 しかし、一通り見れば分かる通り素材の選択と技術はしっかりしている。映像は借り物のようだが、うる星やつらという事で虎に似たヒョウ柄の服を選んでるし、声の質的に律子で似合ってるし、何よりダンスがちゃんとシンクロしている。ほとんどの作品では最後のオマケっぽく付加されているラストの歓声に応えるシーンにて、フェードアウトする曲に合わせて投げキッスをシンクロさせているのには少し驚いた。
 要するに第一作目にして成すべき事はほとんど成しているのだ、これが。
 選曲がおっさんホイホイだとか、キャラがいきなり律子だとか、微妙にマニアックな側面が垣間見えるのも今後に期待を持たせたり持たせなかったり。

 実はこういう「お前アイマスMADが初めてなだけで、他の所で何か作ってただろ?」と突っ込み入れたくなるような新人は、多くはないが結構いる。管理人も何度かそういう作品に出会っている。
 だから、あえて厳しいことを言うなら、大変なのはこの先。高い技術を持つPがひしめく中で、自分の個性やカラーをどう発揮していくかという点が最後にして最大の難関なのだが、管理人としては新人P達をひっそり応援することしか出来ないのであった。
 まあ少なくとも、最後の難関の一歩手前にいきなり到着しただけでお見事と言うべきなのは間違いないだろう。願わくば、更なる高みを目指されん事を。
スポンサーサイト
題名:アイドルマスター 「祇園精舎」 とかち
作者:(´;ω;`)ウッ…P
特徴:亜美 平家物語 こぶちが効いてる




 これは凄い。何が凄いって恐ろしいほど声に違和感がない
 どこから音源を引っ張ってきてどう加工してるのか知らないけど、見事なまでにとかち声になっている。
 よりにもよって、アイマス最年少キャラに「祇園精舎の鐘の声・・・」などという渋いにも程がある口上を述べさせるこのMAD。その組み合わせだけで吹かざるを得ないのに、声がマジでそっくりだし地味にシンクロしてるしでもう抗戦不可である。

 まあ、潔く笑い転げるのが吉という事だ。

よくまあここまで似合う声を発掘したものだ


 よく見ると歌ってるのは亜美ではなく真美なのだが、その真意は不明である。つーか真意なんかあるのだろうか。
 (追記:壮大な勘違いしてました。こっち側にパイナップルがあるのは亜美デシタネ)

 なお、このMADは「和ふぅ」というタグがついている。
 辿ってみると、一番最初にこのタグが付いたMADは9月頃の投稿だが、2作目は昨夜だ。そしてそこから一気に「和ふぅ」が増えている。
 つまりどこかで「和ふぅ祭り」が行われているらしい。作者の(´;ω;`)ウッ…Pがコメント欄に「48時間に間に合わないからハンパだけどUP」と書いている所を見ると、時間制限でもあるのだろうか。

 それにしても、アイマスと和風・・・あまり見ない取り合わせである。そもそも公式コスチュームに和風の物が皆無に等しい。
 和風といって思い出す物と言えば大岡越前とか般若心経とかとんでもない代物ばかりだが、このMADもどうやらその系列に仲間入りしそうな勢いである。
 ただし和ふぅ一覧をよく見ると、結構ガチな物も入っているから面白い。
 こうやってまた新たなアイマスMADが作られていくのだろう。

(追記)
 その後一晩経ったら、「和ふぅ」タグが旧来の作品にも多数付与されていた。例のてってって~も含め、過去の和風MADがこれを機に一つのジャンルとしてまとめられそうな雰囲気である。
 こうやって見てみると、案外和風も頑張ってるんだなあ。
題名:アイドルマスター 雪歩 relations 【死にそうなんていわないでMIX】
作者:gamagamaP
特徴:雪歩ソロ relations ゆきぽっくり




 立て続けにgamagamaPの作品である。
 なるべく多くのPの作品を紹介したいと思っている管理人だが、世の中はままならないのである。

 萩原雪歩の中の人、ゆりしーこと落合祐里香の歌には独特の雰囲気がある。管理人的には、鍛えられた歌手らしくない(と言うか、鍛えてしまったら出したくとも出せない)儚さを漂わせた声がかなり好きなのだが、世間一般では死にかけてると思われる事が多いようだ。
 で、死にかけ絡みでネタにされることが非常に多い。

 このMADもその系列に位置する。ただし作風は普通にガチである
 映像の雰囲気が曲にマッチしているだけでなく、曲のリミックスもなにげに凄い。本編そのままの映像と比較すると差は歴然で、雪歩らしさがノーマル版より大幅に向上している
 早い話が、普通に可愛い。

 そして、なまじっか出来がいいだけに死にかけソングの印象がパワーアップしてしまい、コメントが葬式状態と化している。挙げ句の果てにはこのMADを天国からのライブ映像とか言い出すコメまであり、お前ら勝手に雪歩を殺すなとツッコミの一つも入れたくなるが、あまりに一致団結してるからしまいには一緒に泣きたくなってくるのが怖い。

 しかし、コメがいくらカオスでも作品自体はマトモだから、最初はこれをガチ動画に分類するつもりだった
 ところが、見所を撮影してここにアップすべく、コメ表示を消して作品をチェックしてた時に気付いた物がある。

これはヤラレタ

 お し ゃ ぶ り か よ orz

 このP、画像は借り物を使っているそうな。借り物でここまで作れるってのは凄いし、借り物だから100%自分好みの素材を揃えられない可能性もある。
 しかしこれは意図的に狙っただろ! と言うわけで、急遽カテゴリーをネタに変更したのであった。
 コメ消してじっくり画面を見ないと気付かなかっただろう。まったく油断ならない(笑)。
題名:アイドルマスター 真 雪歩 亜美 / hurting heart 【fripSide】 [改]
作者:gamagamaP
特徴:真 雪歩 亜美 神曲奏界ポリフォニカ




 アイマスMADには「隠れた良作シリーズ」というタグがある。
 どんな作品に付けられるかは言うまでもあるまい。なんでこれだけしか視聴されてないの? という不憫なMADが、アイマスにはごろごろしている。
 これもその一つ。

 ゆきまこのペアはよく見るが、そこにとかちが追加されたトリオというのは珍しい。
 この3人がこの帽子をかぶってるのも珍しいし、半透明の背景がアーケード版というのも珍しい。
 珍しいが、とりあえず格好いいから何の問題もない

二重のきらめき

 モノトーンと増光を組み合わせたり、テンポに合わせてステージの光量が変化したり、やってる事はかなり込み入っている。それに加えて画像重ね合わせも駆使しており、その万華鏡のような色合いと相まって光のページェントのような様相を呈する

 このMADはめくるめく映像効果に満たされており、普通ならメインになるキャラクター達も「全体の中の一部」になっている感じだ。普通ならゲーム内の、それもステージ映像を主体に用いたMADはステージで踊るキャラを主役に据えようと思うだろうが、それは唯一絶対の表現手段ではないという当たり前の事を改めて突きつける作品といえよう。

 どういう訳か辛口なコメントが多く付いているが、悲観されるような出来とは思えない。
題名:アイドルマスター メルヘン 黒メイド ACMver
作者:ぷげらっちょP
特徴:真 あずさ 千早 メイド服 Here we go!




 やはりメイドは黒に限る、と思う人は思いの外多いらしい。
 最初から黒いのはイメージカラーが黒である真だけだが、他のキャラに対してもメイド服の色を黒く塗り替えたMADがかなり存在している。
 律子あたりは黒メイド服が異様にハマるんだが、それはそれとして。

 このMADで、ぷげらっちょPはACMことガチトリオに黒メイド服を装備した。
 しかしこの作品を見た視聴者は、かなりの確率で別の所に目を奪われたようである。
 どこか? 髪の毛だ。
 このMAD、メイド服の染色と同時に、あずさと千早を黒髪に変更しているのだ。更に、よく見ると真の髪も普段より漆黒になっていたりする。

驚きの黒さ!(笑)

 黒髪の、特に長髪ストレートな二人の黒髪のインパクトは予想外に大きい。踊っていて髪の毛のツヤがはっきり分かり、何とも大和撫子というか清楚というか。
 見も蓋も無いこと言ってしまうと、このMADはメイド服じゃなく髪の毛が主役かも知れない。

 ネコパンチを装備している所を見ると、ぷげらっちょPはこの作品をネタ半分に作ったような気がしなくも無いが、黒髪パワーは思いの外ガチな香りである。
題名:アイドルマスター 「ハルカメイド」 ちょっと早いX'mas編
作者:my0930(黄色P?)
特徴:春香ソロ メイド服 サンタ帽子 おはよう!!朝ご飯




 動画の中から無理矢理P名を発掘して記載したが、正確なP名は不詳である。いわゆるMADのように加工を施した訳ではなく、普通に服を組み合わせて録画しただけっぽいので、特に固有名は名乗っていないのかも知れない。
 しかしそんな事はどうでもいい。この春香は販促だ!
 (反則と書こうとして違う変換になったが、ティンと来たのでそのままにした)

一月早めにご出勤

 管理人は12月のDLCでサンタコスチュームが登場するものと推測していた。
 まさか11月の時点でサンタが完成するとは

 イメージカラーが赤の春香は、メイド服も赤い。はっきり言ってこの色は、メイド服としては変である
 普通は黒、譲っても濃紺とか濃緑色とか、とにかく深い色であるべきだろう。案の定、明るい色のメイド服を割り当てられたキャラはメンソレータムだのナイチンゲールだのと言われたい放題になっている。それはメイドじゃなく看護婦だろと言いたい所だが、確かに似てるから仕方ない。
 ところが、困ったことに赤色メイド服はそっち方面のイメージにも合わない。赤い看護婦なんて普通いないし。
 つまり春香メイドはガチにもネタにもしづらかったわけで、ダウンロード開始直後のメイド服祭りでも、春香の出現率ははっきり言って低かったと思う。

 そこにこれが来た。一目見て一発大逆転という言葉が脳裏によぎったのは管理人だけではあるまい。
 胸元の鈴やぶかぶかの赤靴といった小物のコーディネートも完璧で、ここまで揃うとしましまソックスまで雰囲気に合ってくるからもう降参。見事なまでに驚きの白さを発揮しまくる春香を見ると、愚民じゃなくてもこれは勝ったと思う事だろう。

 しかし、ハルカサンタとタグが付くのはいいとして、サタンだのバレッタだのとタグ付ける愚民達に一言いいたい。あんたら最高(笑)
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。