「ペアもの ガチ」 カテゴリーの記事
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題名:エージェント夜を往く<Client:Y>
作者:安息香P
特徴:真 雪歩 M@STERVERSION 公式曲MAD ゆきまこ 誕生祭



 投稿時間に愛と気合いを感じる、真の誕生祭に投入された作品である。が・・・。
 これを見逃していた管理人はどう考えても目が節穴です、本当に(ry
 リアルなどが色々忙しかったとは言えマジで気付いてなかったでござるよ。あひゃひゃひゃひゃ

 公式曲の「エージェント夜を往く」は、その歌詞がよく聞くとかなり危険である。
 しかし意外と言うべきか、その危険さを真正面から取り上げたPVを、これまで管理人は見た記憶が無い。前述の通り管理人の目は節穴なので、既に色々発表されている可能性はあるが。

エージェント呼ぶだけあっていい部屋におります

 エージェントは真。そのエージェントを呼ぶのは雪歩。
 恐らく誰もが一度は妄想に描いたであろうこの組み合わせだが、ここまでドストレートに具現化されると、どうにも圧倒されてしまう。
 高層ビルの部屋に一人たたずむ美女にどこからともなく迎えに現れる男、というシチュも超が付く程の定番だし。そう、この作品の真は男扱いなので念のため(笑)。歌詞と配役を考えれば当然だよね。

やあ、お嬢様

 この作品、画面に出てくる割合は雪歩の方がかなり高い。しかし、その雪歩がエージェントに染められていく様がなんともゾクゾクくるのである。服が変わったり目の色が変わったり。
 故に、エージェント真は画面にあまり出てこないが、その存在感は物凄い。
 まさにアンダーグラウンドのサービス、恋と欲望を弄ぶ詐欺師。

 初っ端にカーテン越しとは言えシャワーシーンを突っ込んだり、月夜が雲に覆われて嵐の夜に変わった挙げ句停電したり、ムード作りにも余念がないのもポイント。
 と言うか、よく考えるとダンス自体はほとんど公式だから、細かい雰囲気作りを怠ると普通のステージダンスPVになりかねないんだよね、これ。
 しかしこの作品は、誰が見ても「自作ステージのダンスPV」ではなく「背徳感漂うエージェントとクライアントの邂逅」という方向に認識するであろう。そのように作品をまとめ上げた所は、お見事と言っていいと思う。

 つーかやっぱりこの曲エロいよ(笑)。
 これを16歳に歌わせるプロデューサー、ってかバンナムはなかなかのオニチクだわ。
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題名:アイドルマスター 真&美希「FREAKS」(FENCE OF DEFENSE)
作者:カスP
特徴:Nicom@sRockFes2010 真 美希 おっさんホイホイ



 えっカスPがガチPV!? と驚いた管理人であった。
 だってこのP、主戦場は競馬予想だし。ジャギだし。サムネ一本釣りだし。と思ったら最近は競馬とノベマスが融合してすごい事になってるけど、いずれにしても紙芝居サイドのPだと思ってた。
 今回改めて過去作をチェックして、少数ながらPVもあるのに初めて気づいた次第。
(8/18追記)んで、改めて自分のブログを確認したら処女作をチェックしてた・・・のだが、この当時のカスPはジャギじゃ無かったので競馬予想してるカスPとイメージが連結せず、つまり管理人はこれの存在を忘れていたのであった。 orz

 さすがカスPと言うか、その武器であるお色気系改変グラはPVでも健在だ。
 真は男前になってる一方、美希がかなり危険な魅力あふれる女になってたりする。
 ので、あるが。
 この作品の場合、それがネタ・受け狙いの方向に行かない。

男なら視線を奪われる

 そもそも性欲は食欲・睡眠欲と並ぶ人間の根源的な欲求だが、他の二つに比べると正面から存在を認めるのがはばかられる欲求であり、笑って誤魔化したり無下に否定したりする動きが強い。だいたい「下ネタ」という表記自体、真面目に考える事を拒否しているよね。
 ニコマスでもそっち方面は大抵がネタ作品で、一部に全力で取り組んだ重い作品がある・・・という感じか。
 ところがこの作品は気負いも遠慮もなく、平然と色気を取り込んでいる
 当たり前のように他の要素・・・画面の構成、ダンスシンクロ、歌詞との整合性、実写映像などなど・・・と同列に扱っている。

かっちょええ

 結果、このPVは赤裸々なのにクールという「大人の格好良さ」を漂わせている。
 男が雄である事を恥じず、女が雌である事を恥じず、ひけらかしもしないが隠しもせず、それがどうかしたかと平然と言い放つ・・・そんな感じ。
 そんな強さを持った人はほとんどいるまいが、だから格好いいと感じるのだろう。
 真が16歳で美希が14歳という事は、ここでは完全に忘れてしまう(笑)。

こういうシーンを入れるのが上手い

 で、そういう世界を作ったから、こんなシーンでも視聴者に思わせぶりな物を感じさせる訳である。ううむ、見事に使いこなしている。
 エロいけど格好いい? いや、エロいからこそ格好いいのだ、これは。
 お子様向けには少々刺激が強いけど。

 真が完全に男役なのも、ここまでやられちゃ認めるしか無いだろう。
題名:りつこのへや
作者:すちーむ&びーすと
特徴:美希 律子 みきりつ アイマス紙芝居



 みきりつは叡智
 告白してしまおう。管理人の中のみきりつ像を固めたのはこの作者だ。
 漠然としていた二人に関する認識を、以前のホリデイと今回で完璧に昇華してくれた。

 はっきり言ってこの二人、スタイルの良さ以外は呆れるほどに正反対である。どこを取っても正面衝突である。そのコントラストはもはやスリリングな程。
 しかもお互いまるっきり遠慮する気配が無い。美希はナチュラルに傍若無人だし、律子もそれに振り回されつつ譲らない所はちっとも譲らない。
 多分律子は四六時中美希を怒ってる。

 ・・・なのにきっちり噛み合う。正反対だからこそ噛み合うのか?

平然とこんな日常

 いや、正確にはちょっと違うか。
 律子は散々怒りつつ、何だかんだで美希のやりたい放題を受け容れる。
 美希も散々暴れつつ、何だかんだで最後は律子の言う事を聞く。
 一般的な友情・愛情とは少々異なる、「好き」以上に「信じてる」な関係。

信じる事に疑問を抱いてない

 飛び回るフォントメタなネタなどめちゃ軽妙で大笑いできる作品なのに、根底に流れてる物がそれだから、見ている者の胸を満たすのは笑い以外の何かだ。
 もーこれはヤバい。色々とヤバい。何この充足感。
 百合的カップリング妄想や友情物語とは別次元のカタルシスがあるぞ、ここには。
題名:アイドルマスター【SunSet Swish】 I LOVE YOU
作者:ゾウリムP
特徴:真メイン 雪歩 ゆきまこ



 どうも最近、うちのブログは雪歩と真の登場率が高いように思う。
 でも仕方ないね、こんなすげーのが出てくるんだし。

ツカミでこれは強力すぎる

 この作品、サムネ画像は雪歩だが中身は真メインである。
 そして、サムネではパステル調の背景を合わせたように見えるが実は3Dバリバリである。
 つーか背景が踊る踊る。ナンノコッチャ? と言われても、実際に背景が踊ってるんだから仕方ない。見れ。

 ただし思いっきりゆきまこで、それも百合と言うよりはむしろ普通に真が男の子っぽいので、その辺は一応認識しておくように。

派手にして細かい

 2分弱という時間はそんなに長くないが、ご覧の通りの派手さなのでむしろお腹一杯。
 しかもよく見ると、このシーンには中央にフォーカスが合い、周辺は少しボケるというカメラ風のエフェクトが入れてある。更に、3D的な背景を縦横無尽に振り回しながら遠近感に違和感を感じない。他にも画質、影、色調の統一、3Dと2Dの使い分けなどなど・・・。
 そう、この作品には派手さと同時にとんでもない緻密さも含まれている。
 しかもポップ調でお洒落と来た。
 どんだけ手間と時間をかけたら、ここまでこだわれるんだろ?
 そのあまりの仕事ぶりに驚愕し、原寸でスクリーンショットを載せた管理人であった。

 で、その莫大なリソースを投入して作られたのは、めちゃ幸せそうなゆきまこな訳である。もはや百合がどうのこうのいった細かい話は頭の中から吹き飛ぶぐらい、その単純明快なラブラブパワーは圧倒的。金属バットをもへし折るど真ん中の剛速球だ。
 つーかもう、このゆきまこが羨ましくて仕方ない(笑)。

 この作品には、細かい事をねじ伏せて自らを認めさせる力があると思う。
 そして、そういう力を込められるのは、きっと凄い事だ。
題名:【アイドルマスター】 夏の終りのハーモニー 【律真計画】
作者:ままかりP
特徴:真 律子 im@sコラボPV りつまこ 井上陽水 安全地帯



 投稿当時は見事に見逃し、Twitterにて気付いた作品である。
 PROJECT RiTSUM@KKOを標榜するこの作品は、歌っているのは男声ボーカルで、律子と真は口を開かない。つまりダンサーに徹している訳だが・・・

なんという綺麗な空気

 開始30秒。イントロだけ見て、貴方とこの作品の波長が合うか判断して頂きたい。
 この絵はそれより後から撮ってるけど(笑)
 そこで合わないと思ったら、その先を見ろとは言わない。
 しかし、その伸びやかにして澄んだ空気感と、緩やかながら揺るがないシンクロと、壮大さを秘めながらも涼やかな曲が気になったら、最後まで見て損はない。

 スローシンクロ、遠景近景の使い分け、アップ時の律子と真の表情の選択。あと色調補正。
 シンプルな技が緻密に組み上げられ、優しげな二人の笑顔に視聴者は釘付けになる。
 さながら上等な刺身のようなと言うか、アイマスという素材にここまでの魅力があったのかと再確認させられると言うか、とにかくそういう作品である。
 ダンサーなのに、紛れもなく主役。お見事でした。
題名:【i@コラ2単品】春の仕事(765collection)
作者:KenjoP & NDKP
特徴:春香 伊織 im@sストーリー系PV im@sオールスター



 2009年5月に行われたイベント、二人のPで一つの作品を作るというi@コラ2。
 ・・・のEDで、ゲストとして登場して美味しいところ持って行ったのがこの作品だ。
 何故か今になっての単品登場だが、これを機に本編を見ていなかった人が改めてi@コラに興味を持ってくれると嬉しいかも知れない。

 まあ多分、これ見た人はかなりの確率でそそられると思う。

春香ならやりかねん

 この作品、ナレーションは無い。字幕も無い。作中にはホワイトボードなどの文字があるけど、ちゃんと映像に溶け込んでいて違和感ゼロ。つまり説明的な要素の割り込みは全く無い。
 アイドル達の台詞も一言だけ。音楽も器楽曲のみ、im@s_instの枠に入れる事も可能だろう。
 で、時間は2分5秒。
 さて問題です。それで「物語」を作れ、と言われたらどうしますか?

 ・・・それをやっちゃってるんだよなあ、これ。それも、下手なノベマスより鮮やかに。

見せ場!

 短いのに濃密で、でも窮屈な詰め込みは無くて、ストーリーに偏重しすぎてもいない。
 メインははるいおだけど、他のアイドルが無視されている訳でもない。
 Pの合作というイベントに対してアイドルの合作というテーマを持ち込み、しかもエンディング用なのでオールスターにまとめ上げるという構成もミソで。
 結果、この作品は一年近く経っても全く色褪せないインパクトを持つに至った。

 上手いな~、としか言いようが無い。マジで。
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