「 戦記物・P日記」 カテゴリーの記事
題名:あっというま劇場
作者:ストレートP
特徴:全員 ニゴニゴ動画 BGMが色々と神 NovelsM@ster



↑これはストレートPの自作品リストだけど、大半があっというま劇場なんで勝手に借用(笑)

 某動画以来のカオスを見た気がする。
 ついうっかりこのシリーズを見てしまった管理人は、すっかりハマってしまった。
 いや、要するに「お前ら人の部屋で寝るな」(前)のサムネに一本釣りされたんだけどネ。

 もうなんつーか、色々と壊れまくり。キャラと言いPといい壊れまくり。
 だが問題なのは、ぶっ壊れてるのにちゃんとキャラ本来の個性が保たれているというか、カオス極まりないノリなのにちゃんとアイマスの日常を描いているというか・・・見方によってはそんじょそこらの架空戦記物を小指の先で吹っ飛ばしかねない程キャラをいじくり倒してるのに、何故か違和感が無いのだ。
 違和感を抱かなきゃならないはずなんだがな〜??(笑)。

これは管理人も爆笑した

 例えば、ネタバレになるので詳細は割愛するけど(まぁ半分以上ばれてるが)このシーン。
 本来なら感動のシーンのはずなのに壮絶に無駄遣いするし、しかもその無駄遣いの仕方が非常に納得いってしまうから、もうどうしようも無い。
 美希なら確かにやりかねん・・・って、ねーよwwwwww
 しかもその後のフォローまでいちいちうめぇし。BGMの無駄遣いぶりと、バリエーションの広さも侮れなさ過ぎるし。

 そんな中でも最大の問題は、変態が限度を突き抜けてむしろ清々しさや男らしさを感じさせてしまうPにあるかも知れない。
 ここまでアッケラカンと欲望に忠実だと、むしろ女の子に人気が出ちゃいそうな気がするからなんか嫌だ(笑)。

 要するにこいつは、珠玉のコメディなわけ。いやー笑った笑った
題名:ニュー・ニコマス・パラダイス
作者:木曜洋画劇場P
特徴:愛m@s24 ニュー・シネマ・パラダイス 嘘字幕シリーズ








 「ゲーム」ではなく「エンターテイメント」カテゴリで投入された作品である。
 ニュー・シネマ・パラダイスのストーリーとニコニコ動画、そこで活躍した一人のPの姿を重ね合わせて嘘字幕化したものだ。24時間アイマスTVに1と2が投稿され大いに話題となったが、その時は尺の都合で主人公がMAD職人として定着して以降の時代を扱っていた。
 そして今回、その補完として主人公がニコマスのPとなるまでの時代を扱った「0」が登場。
 ここに、一つの大作が完成した

そこには純粋な想いだけがあった

 この作品は、ニコマスのPの物語であると同時にニコニコ動画の物語、アイマスMAD界隈の物語でもある。ニコニコ動画に当てはめると「0」は過去、「1」は現在、「2」は未来という構成になっており、直面してきた問題から目を逸らさず全力で描いているという点に、ネタMADの域を超えた魂を感じざるを得ない。
 MADの形を取っているが、そこに表現されている世界には普遍性がある。新しい物に対する偏見と傷害、愛するが故の軋轢と衝突、そして・・・いつか必ず訪れる終焉。

 PEZ春香や紳士動画を筆頭に様々なネタを突っ込んであるのだが、扱うテーマが重い上にその表現力も見事なため、どうやってもガチさを隠せない作品になっている。
 技術的な話はこの作品においては枝葉末節だが、「0」のミラーうpの展開など、純技術的に目を奪われるシーンもある。ストーリーも全力なら表現手段も全力だ
 笑っていたはずなのに、笑えるネタのはずなのに、気がつけば泣いている自分を管理人は恥だと思わない。

 原作のニュー・シネマ・パラダイスに対して、ニコニコ動画に対して、アイマスMADに対して、そしてP達に対して、更にはコメントする視聴者に対してまで・・・リスペクト(敬意)という言葉がこれほど似合う作品も無いだろう。
 そして、ここまでの作品を作ってのけた木曜洋画劇場Pの、ニコマスに対する愛情と情熱に、管理人は深く敬意を表する。
題名:嫌M@Sシリーズ (別名:某動画)
作者:おまんP
特徴:全員 手描き 紙芝居



↑5作並べたら結構スペース食ったので、マイリスト化してみました

 某 動 画
 この3文字がアイマスMAD業界で持つ意味は、ひたすら重い。
 あまりにもぶっ壊れまくった、しかしどこか納得できてしまうアイドル達の所行を、秀逸な構成力と味のある絵で描いてのけた第1作を初めて見た時の衝撃を、未だに忘れられぬ人も多かろう。
 「いおりんのMAマジ最高!」の叫びを生んだのは、確かこの作品だったはず。

 それが処女作だったという、とてつもないデビューを果たしたおまんP。その後少々息を潜めていたが、ある日から同じシリーズの連載を始めてしまった。
 困ったことに、エンコード手法が進歩してて単純明快に絵が上手いんだこれが! その普通に萌えられる絵で、カオスなんてもんじゃない世界がバリバリに展開されるから、もう表現しがたい感情が渦巻きまくる。
 ・・・で、この度このシリーズが完結したとの事。ラストのサムネがカラーなのは釣りだそうだが、これがまた綺麗だから全くもう(笑)。

 今更言うまでもないが、このシリーズにおけるアイドル達の扱いは超酷い。あまりに突き抜けすぎているから、もう怒りを通り越して笑うしかないぐらいヒドい(笑)
 しかし、ある意味ファンというファンに喧嘩を売りまくりながらこれだけ再生数を稼いでいるという事実が、単にそれだけの作品では無いという事を証明している。
 ああそうだよ! 面白いんだよ、困ったことに!
 アイドル達のキャラクターを設定とか言うし、メタ発言がいちいちツボを突くし!

 これで終わってしまうとなると、寂しいねえ・・・。
題名:くされ戦記
作者:独眼P
特徴:架空戦記シリーズ 信長の野望 伊達政宗 くされ日記




 管理人のGW最終日はこいつに持って行かれてしまった
 ぶっちゃけ第20話のサムネに一本釣りされたんだがな! だが後悔はしていない。

 戦記物をマジ系列とネタ系列に分けるとしたら、これはネタ系に分類される。なので、ガチでシビアな戦記物を望む人にはお勧めしない。
 まあ、公式の仕事もしている明音氏のオリジナルチビキャラ達が投入されている時点で・・・しかも将として戦場に出ている時点で・・・真面目系じゃ無いのは明白だけど、そのネタぶりのベクトルとスカラーが管理人の予想を大幅に上回っていた

 正直、戦記物としての側面はあんまり重要じゃない(笑)。いや、実際鬼神のように強いから戦略や戦術であまり考える部分が無いし。それよりも、架空の舞台で繰り広げられるキャラ達の掛け合い漫才じゃなくて人間模様? そういうストーリー部分の方が面白いし、メインと言っていいだろう。
 人間模様と言いつつ人間じゃないのも多数いるのはご愛敬として。

この程度は序の口

 とゆーかあらゆる部分でフリーダム過ぎるんですけど?
 そもそも作者、何をもってギャグ要素ゼロとぬかすか! 何故戦国時代にスパイダーマが出てくる! あずささんの銃は一体ナニゴト! 覗きに命を賭ける男、伊達政宗! しげざね俺と代われ! 親父はとっとと撃たれろ! そこの酒屋、時空を超えるな! 飢え過ぎ謙信マジうまい! なんで俺らのご先祖様がこんなにいるんだYO! 絵師サイトにも出てきてないちび○○やちび○○が出てくるってどんだけ! 公式の仕事してる人気合い入れすぎ! Pの姉者もナレーター請け負うかっ!
 ・・・まだ叫び足りないが、要するにこんな感じで突っ込み所満載なのである。

 とは言え、そういう調子で20話続けてマンネリ感が無いから、単純明快に面白いのは間違いない所だ。
 今のところ、本来のアイマスキャラも、チビキャラも、半分弱しか出揃っていない。この調子で行くと全員揃う前に天下統一しそうな気もするが(笑)、色々と踏み越えまくったノリは維持していって欲しいものである。
題名:アイドルマスター 荒野流転 伊織幻戦記OP.Ver
作者:kakaoP
特徴:H.264 架空戦記支援 伊織メイン 雪歩 梶浦由記




 あああああああ時間がねえええええ!!
 だから! だから管理人は戦記物は避けてるんだってば!
 ハマったら一気に見るタチだから! 3時間以上PCの前に座りっぱなしなんて余裕だから!
 なのに、なのにいいいい!!

色々熱いぞこのOP

 と言うわけで、管理人の時間をこのOPと本編は見事に奪ってくれた
 いや、こんだけの物見せられちゃ興味を持たん訳には行くまいて。

 今現在立志伝の第5話を見てる所だけど、このままだと明日になっても更新できそうに無いので急遽中断して本記事を執筆(笑)。
 この作品自体については、管理人を完璧に一本釣りしたという事からクオリティを想像してくれたまい。普通のMADとしても、衣装決定シーンの切り抜きを使って背中合わせに回る二人を演出する等、さり気なくもかなりの技巧が駆使されており、選曲も雰囲気・・・というか、物語・・・にぴったり合っている。
 なお、うっかりこのOPを見た結果、管理人みたいに第1話から追いかけまくりモードに入ってしまい、他の事が出来なくなっても責任は持てないのでそのつもりで。

 名作に名OP支援、これ最強。さて、巡回に戻るか(笑)


 なお、糸冬Pによる本編シリーズはこちら。悩みながらも頑張る伊織が魅力的で、本を過去に持ち込む発想、展開の切れ味、登場人物の掘り下げ方、随所に仕込まれたネタなど、なるほど支援をもらうだけの事はあると言わざるを得ない。

 ちなみに、本作はプレイ動画ではない。ゲームから画像を抜き出しただけで、そこから先は純粋に物語を作っているので、厳密には「架空戦記」では無いそうだ。・・・えらい細かい話だな(苦笑)
題名:【アイドルマスター】 奥州風来記 OP
作者:すいぎんP
特徴:雪歩 美希 真 和ふぅ 戦国BASARA




 奥州風来記って何? という人のために説明すると、すいぎんPが自分で作っている架空戦記系アイマスMADの事である。
 つまりこの作品、自分の二次創作における世界観をベースに作られた。
 本当ならオープニングムービーは作品とセットになる物だが、これは独立している。で、結構格好いい物があるので思わず取り上げてしまった次第である。

もはやお茶関係なし

 このMADの雰囲気は一枚絵を見ての通り、いい感じに和風と格好良さを両立している。ハカマの有効活用と評価していいと思うんだが・・・な〜んか背景の文字が気にかかる、って人はおられるだろうか。

 実はこのシリーズ、本編はかなりカオスなのだよワトソン君。第1話はまだ普通っぽかったんだけどねえ。え? タイトル画面の時点でネタと気づけって? ごもっとも・・・



 少々ネタバラシすると、この世界の雪歩はお茶よりも酒を飲む。そして酔った勢いで足を突っ込んだ博打に開眼してしまい、博徒として確固たる地位を固めるに至った(笑)。
 そもそも作者自体、次回予告で「サムネ一本釣り」などと書くお茶目さを発揮しており、実際に大量に釣っている。このOP映像がガチっぽく仕上げられている事自体がネタの一環、とすら言えそうだ。
 そういう要素がある上に一本が長い(30分オーバーなんてのもある)ので、本編は少々人を選ぶ。
 しかし、本編を知った上でこのオープニングMADを見た方が色々楽しいのも事実だ。と言う訳で興味を持った方は、最初に出てくる注意書きをよく読み、用法用量を守って正しくお楽しみください(笑)。
題名:やよい色のトリスティア シリーズ
作者:スツーカP
特徴:やよいメイン 架空戦記シリーズ 蒼い海のトリスティア 神OP




 とりあえず、毎回毎回入っているOP映像が普通にガチ作品として通用する点は指摘しておかねばなるまい。何この強烈な演出とシンクロのマッチングは?
 いわゆる架空戦記物ってだけでこの系統の作品を重視しない人も多いだろうが、そういうPV系メインの視聴者こそこれを見ろ! と管理人は声を大にして言っておこう。
 ぶっちゃけ管理人自身の反省の弁でもある

何という懲りっぷり

 ちなみに↑は、第2話OPからの抜粋。画質良好。

 このシリーズ、ガチMADとしてもやたら高品質だが本編もそれ以上に凄い
 ポジティブ満載のやよいと少々スレたPのコンビがトリスティアの町を舞台に様々な活躍をする物語だが、配役がなかなかに絶妙でアイマス作品としても違和感が無い(中の人モードっぽいのもあるのは、ネタとしてのご愛敬)。
 BGMはアイマスとトリスティアのみならず広い範囲から抜粋してきており、それがまた笑いを誘いつつもストーリーに見事にマッチしている。
 それどころかトリスティアならではのドット絵プチキャラまで再現しており、巻末には律子の解説教室。時には即死系アイキャッチに、ネタ満載のEDムービーまであったりする(で、ネタのくせにシンクロはばっちり合ってたり)。
 10分ある動画で、ネタや演出がありすぎて突っ込みが間に合わないってのはどういう事だ一体。

 ガチ派としてもネタ派としても、このシリーズは外せない。
 と言うか、こうも広いネタと技を詰め込んで綺麗にまとめる・・・という事を人間一人で出来るもんなのか? と管理人は思ってしまった。まこと、アイマス職人は化け物揃いよのう。