「天海春香 ガチ」 カテゴリーの記事
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題名:【人力VOCALOID】アイドルマスター 春香「CANDY☆POP☆SWEET☆HEART」
作者:KenjoP(映像) ツナマヨP(伴奏) ドリ音P(音声)
特徴:春香ソロ 人力VOCALOID 自然なのが不自然 春香ファンの聖地



 この作品、ちょっと長めの歴史を辿っておりまして・・・源流は佐野倉Pの作った作品である。
 ところがこれが権利者削除。そのまま歴史に埋もれていくものと思いきや、ドリ音Pとニット帽Pが参上。もはや神力Vocaloidとも言うべき人力ボカロを投入して蘇らせた
 更に、伴奏をニット帽PからツナマヨPに交代し、KenjoPが映像を担当したのがこれ、と。
 投稿時期を見ると複数プロジェクトが並行して進んでたのかも知れないね。

 それにしても、音声といい服装といい。
 無い物は作ってしまえの精神も、ここまで来るとなんか別次元の概念に思えてくる。
 素材があるとは言え、もはや作るじゃなく創るの世界じゃね?

どこのPVだこれ!?

 白い! 春香さんが白いよ!! と書いて、白春香だの黒春香だので戦争してた当時をちょっと懐かしく思ったりするのは老害的懐古趣味かも知れないなー。
 しかし、白一色のワンピースは良い。清楚にして微妙にヱロいのが何とも言えない。
 シーンによって微妙に透けてるあたり、KenjoPも分かりすぎるぐらい分かっておるのう。

いや綺麗なんだけどさw

 でもごめん、この背景は思わず吹いた。だってどう見てもWindowsXP!!
 CA職人が思わずこんなの作っちゃうぐらいだから、誰でも思うよねやっぱし。
 ってか、マジで壁紙配ってらっしゃるしwww

 ・・・とまあ、記事の内容がちょいと壊れがちになるのは、白状すると真面目な方向で語ろうとしても隙が無さ過ぎてなかなかネタにしづらいからだったりする。
 だって、寝そべってる春香とかなびくワンピースとか、Where is 違和感?
 自作背景と抜き出した春香の3D的な遠近感や影の落ち方が違和感なく調整されている事も本来なら難しいはずなのに、他が凄すぎてスルーされる有様。
 歌に関しても、とんでもない早口パートですらちゃんと「春香の歌」になってるから凄い。おい誰だ、春香さんに音程が来たとか言ってる奴は!?(笑)

 やたらめったら高い技術と、それをマジに惜しげもなく注ぎ込む心意気。
 1分35秒の中に詰め込まれた愛情が半端無い作品でありました。
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題名:情熱大陸×天海春香
作者:淫の蘭P
特徴:春香メイン 窪田ロイド 謎の技術 春香ファンの聖地



 この作品は、タイトルから分かる通り情熱大陸のパクりである。
 ただしパクりのレベルが半端じゃない。と言うか、パクリという多少の卑下を含む表現を用いるのは、この作品に対しては失礼かも知れない。
 そう思ってしまうほど、映像作品としてのクオリティも、原作リスペクトの度合いも物凄い。

 窪田等のナレーションからして完全フルボイスである。声質が似ている人がしゃべったわけではなく、本放送ナレーションの切り貼りである。
 それでも内容に破綻が無い・・・どころか、その語りっぷりが上手すぎてしまいにゃ音声切り貼りって事を忘れるほどなのが、マジでパネェ。

実は映像側の加工はあまり無いのだが、それも感じさせない

 そのナレーションの背後で、春香が歌ったり踊ったり会話したりしてるのが映像や小さな音声で入ってくるのだが、その構成も見事なまでに番組クオリティ。
 アイマス側の素材も、切り貼りを忘れさせられてしまうレベルだったりする。
 春香やPが普通にインタビューを受けてるように見えるし、さり気ないシーンに取材のカメラを向けられているように見えるし、その日々をナレーションがきっちりフォローしてるし。
 いやもうホント、なんだこれ、なんだこれ。
 確かにニコマスは、ダンスやコミュを切り貼りして全く違う作品に仕上げる事を普通にやっている。しかし、その技法をPVやノベルではなく、一つの番組を作り上げる方向に振り向けて、ここまで高い次元で成し遂げた作品は珍しいだろう。

 しかも、そのクオリティで語られるのが春香とPの物語だし。
 あえてネタバレするとED後の世界まで踏み込んでいるのである。
 それで鮮やかにストーリーをまとめ上げていたりするのである。

マジで「情熱大陸」の春香になってるんだ、これが

 そう、これは本編の春香に対する、作者なりの解答でもあるのだ。
 春香とP、二人の物語を窪田ロイドが穏やかに語り、一つの番組として起承転結を付け、一つの物語として決着を付ける様は、もはやカタルシスの世界と言ってもいい。
 ラストシーンのパンゴシとか、完璧過ぎませんか。

 この作品は16分の長さがある。
 しかしその時間を費やす価値は十分すぎるほどにある。
 少なくとも、貴方が春香が好きであるならば。
題名:【アケマスありがとう】-花ー【アイマス紙芝居】
作者:タカシP
特徴:春香メイン 紙芝居 美希 泣けるアイマス アケ升



 アーケード版アイドルマスター、通称アケマスが2010年9月1日でサービス終了となる
 その後もオフラインモードでは遊べるが、オンライン対戦やメールサービスなど様々な機能が使えなくなる。
 5年以上も同じゲームで稼働し続ける筐体なんて昨今のゲーセンでは非常に珍しい。その点は胸を張れると思うが、それでも終わりがとうとう来てしまったわけだ。

 家庭用アイマスをここまでブレイクさせた原動力には当然アーケード版からのファンがいた。彼等にとっては一つの時代の終わりである。という事でタカシPが作ってきたのがこれ。

輝いていたであろう日々

彼女の後に続く彼女

 春香は春香でも、この作品の春香は「アーケード版の春香」である。
 タカシPが最初に出会い、長く共に歩んできた春香。
 彼女が咲かせた花が、箱○に、PSPに、DSに新たな芽をもたらした。そして、彼女自身は・・・花がそうであるように・・・新たな世代に全てを託して、散る。

託されたのは

 その「去りゆく春香」を見送ったのが彼女である事の意味は、言うまでも無いだろう。
 この作品を本当に理解出来るのは、アケマスで戦い抜いたPだけなのかも知れない。けど、託された世界に生きる身としては、その欠片だけでも受け止めたいと思う。


 ・・・で。この作品を見て、ふと思い出した動画があったので一緒に貼っておこう。
 何故思い出したかは、見ればご理解頂けるかと。

題名:アーケード版アイドルマスターのPVをしっとりさせてみた
作者:ClubJamora氏
特徴:全員 アケ升 J@ZZ_M@STER キース・ジャレット




 あと3ヶ月弱。アケマスのP達が、せめて悔いの残らぬ日々を送ることを祈る。
題名:アイドルマスター 春香サンヲノセテ
作者:わるつP
特徴:春香ソロ DAISHI DANCE 天空の城ラピュタ 君を乗せて



 これはやられた。儚げなのに前向きで明るい、とはどういう事なのか。
 日本人ならまず知ってるラピュタのメインテーマ「君を乗せて」だが、ここに使われているのは英語アレンジ版である。知ってるけど分からないのが、この作品では意外に重要で・・・

セピア色なのがにくい

 前半はひたすらしっとり系。歌も無く、思い出をテーマにしたインスト作品かと思った程だ。
 そして多分、それだけだったらこうやって取り上げる事は無かった。
 その後の展開は・・・まあ見てくれ。

その急展開に思わず震えた

 この作品にはカタルシスがある。
 惜しむらくはその余韻を味わい尽くすには作品の尺が少々短い気がするが、ダンスシンクロもカメラワークも、そして春香の笑顔も、空気は涼やかなのに見ていて何かが熱く高揚する。
 前半と後半のコントラストが、その高揚を更に増す。
 さながら澄み切った青空に向けて高く羽ばたく鳥のような。

 管理人がこの作品を見た時には「白春香」タグが付いていた。さもありなん、と思った。
 けどこの春香は、ただ可愛いだけじゃないぞ。
題名:アイドルマスター 春香 「紅の花」
作者:KenjoP
特徴:春香ソロ 誕生祭 和ふぅ 自然なのが不自然 春香ファンの聖地



 管理人は最近、MMDの進歩にかなり興味津々である。
 何故なら、ゲーム本編の映像を使う作品はどうしてもその動きや出で立ちに制限を受ける。MMDはその制限を取り払う事が可能であり、キャラデータやモーションデータの蓄積がより広い世界を見せてくれる事は既定路線だからだ。

 だが。この作品は、信じがたいことに。
 本編映像を使いながら「本編ではあり得ない世界の表現」でMMDを超えてきた。
 少なくともMMDアイマスモデルでここまでやった作品を、管理人は知らない。
 MMDにかなり傾倒していた所に、強烈なカウンターパンチを食らった気分である。

コーヒーカップがハイカラさんですね

 いや、MMDじゃ無いにしても3Dモデリングは使いまくりだけどさ。
 KenjoPのブログの解説を見ると、そこまでしてゲームの絵を使わんでも・・・と言いたくなる程凄まじい合成が惜しげもなく投入されている。
 いや分かってるよ、そこまでしてでも使うに値するクオリティが、ゲーム映像にある事ぐらい。でも言わせてくれ(笑)

 そしてこの作品で特徴的なのは、前半では春香が全く踊っていない事だ。
 元のモーションは全てダンスシーンのはずだが、完璧な編集が施された結果、その一挙手一投足は生活の一部と化している。
 それを違和感なく見せるのは踊らせるよりも大変であろう事は、容易に想像できる。

春ですねー

 障子と和服と番傘と、コーヒーカップとガラス窓。電線は無く道路も舗装されてない。
 明治後期あたりの、ちょっとハイカラな家庭だろうか。なんて方向に妄想が飛ぶ時点で並のMADじゃ無い。つーか時代考証したくなるレベルの作り込みって何事やねん!!

 ほんとにもう、どれだけ生活削ったらこんなの作れるんだろうか。
 ブログで惜しげもなくノウハウを公開してくれているけど、それでも全く真似できる気がしないというPも多いのでは無かろうか?
 「自然なのが不自然」タグが付くのも「聖地」タグが付くのも当然、ブロントさんでなくても確定的に明らかと言わざるを得まい。
題名:春香 愛されない恋人
作者:匿名
特徴:春香ソロ 書上奈朋子 哀春香



 作者名が分かってから記事を書こうと思っていたら、匿名なのも演出の一環との事。
 頭をゴチンとやられた気がした。確かにこの作品ではそれが意味を持つ。
 この作品の春香には、彼女を選んでくれたプロデューサーがいないのだから。

冷たすぎる、その体

 春香の側から画面を通してこちらを見ると、こんな感じなのだろうか?
 ・・・だが、その先にある光景には救いがたいものを感じる。世界が存在し、季節が流れ、歴史と文明が存在しても、そこには誰もいない。
 そんな世界と向き合いながら、春香はただ一人。
 目まぐるしく移り変わる外の世界と、まるで異なる時の流れの中で。

この目は・・・

 そんな彼女の瞳には、何が映っているのだろうか。
 映る物が、果たして彼女の前に存在しているのだろうか。
 あるいは、かつては存在したのだろうか。
 少なくとも、今この瞬間に、彼女はこちらを見てはいない。

 悲しさ、切なさ、孤独、ある種の諦観・・・様々な物を内包する、閉じた世界。
 この作品は冷たい。
 物理的な温度ではなく、もっと深い意味において、救いようが無い程に冷たい。
 分かる人にだけ分かる例えをするなら、CLANNADの「終わってしまった世界」が近いと思う。ただ一人そこに取り残され、誰に届くとも知らぬ笑顔を浮かべる春香は、一体何を思うのか。

 書上奈朋子の歌も凄いが、映像無しで音楽だけ聴くのと、この作品を見るのとではインパクトがかなり違う。真っ白な肌の春香には、美を越えた戦慄すら感じた。
 貴方の目にこの作品がどう映るか、それは貴方次第だ。
 この作品が示す世界の意味について、管理人は一つの見解を得ているが、それをここに書くのは控える事にする。ぶっちゃけ俺妄想爆発だしね
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