「秋月律子 ガチ」 カテゴリーの記事
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題名:アイドルマスター 律子 「グッバイ・ボーイ」カラーボトル
作者:シラカワP
特徴:im@sストーリー系PV しっとりつこ



 ・・・さて、この距離感をどう表現した物か。
 青春の1ページではあるのだが、でもそこから一歩引いた感覚。冷静だけど冷めているわけではない視線で、自分と彼女を見つめる目。
 空が澄み切った秋の夕暮れのような爽やかさと温かさの共存した空気が、絶妙な微妙さを醸し出す作品である。
 故にインパクトは弱めだが、気がつくと心の奥深くまで浸透していたりする。

 それも含めて、なんとも律子らしい作品だ。「しっとりつこ」タグが付くのも納得だろう。

夕焼けは別れの色

 ストーリー系PVに定評のあるシラカワPだが、今回の作品もまた色々と凄い。
 全部で6分ある中で、物語の時系列が変えられているのは驚いた。管理人は「アレ、なんか終わりっぽいけど残り時間が妙に長いぞ?」と思い、そこから見事に一本取られたのだが・・・この作品のメインテーマを強調する事とか、それを支える背景情報をさり気なく過不足無く配置する事とか、突っ込んでいくとホントよく考えられているなーと思う。

 メインテーマ。卒業と、別れと、その先。

それが始まりだったのかも知れない

 繰り返すが、この作品は不思議な距離感がある。直球っぽいのに直球じゃない。
 その理由はラストシーンにあるのだろう、と管理人は思う。そこを「今」と考えると、全てが綺麗に収まるのである。
 この作品は最後まで見て、読んで、初めて分かる作品かも知れない。逆に言うと、序盤だけ見ても分かりづらかろう。その序盤が少々地味なのでツカミが弱いのが惜しいが、それが必然なんだから仕方ない。

 そして、そういう微妙さの魅力は管理人の筆力ではなんとも表現しづらいのだ(笑)。
 見も蓋もないが、管理人はこの記事でこの作品の魅力を書けた気がしない
 なので、「最後まで見ろ、そうすれば分かる」という言葉で締めて、逃げさせて頂く!
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題名:【アイマス】君と過ごすキセキ-ありえないくらい奇跡- 【律子】
作者:ベタ塗りP
特徴:律子メイン アイマス紙芝居 つじあやのとBEAT CRUSADERS ケロロ軍曹



 一日遅れの誕生祭動画。加えて、P自身の一周年記念作品。
 一通り見て非常に力が入っているように感じたのは、気のせいではないだろう。
 ベタ塗りPはその名の通り単色塗りを特徴とする手描きP・・・なのだけど、本作はそのイメージをベースに様々な手法を取り込んできている。

ベタ塗りの使い方

 元々はアイドルをベタ塗りしていたのだが、このシーンでは視聴者の視線を引きたいコマのみ着色するという技を使っている。
 また、白黒ベースのベタ塗りというのはこのPの特色なのだが、その手法に対しストーリーの中で意味を持たせるという事もやっていたりする。手法としてはまあ王道なのだが、Pの個性と思っていた場所でこういう演出をやられるとほんとにヤラレタって感じ。

下に並ぶアイコンも要注目

 更には、コミュシーンやダンスシーンを織り込んできていたりもする。
 その表現の幅と、演出の一つ一つに理由が伺える細かい作り込みは、もう紙芝居の範疇に留まらないだろう。むしろストーリー系PVに分類した方が適切かも知れないレベルだ。
 手描きPのイメージばかりが強いと面食らうかも知れない。管理人のように(笑)。

 で、その新境地を見せる表現世界の中でどんな物語を見せてくれるかというと・・・。
 見て自分で確かめれ。
 このしっとりした和み空間は一見の価値がある。
題名:アイドルマスター パーフェクトスター・パーフェクトスタイル 律子風 EX
作者:あきやんP(ひらがな)
特徴:律子トリオ perfumem@ster 覚醒律子 謎の努力 6月23日は律子の誕生祭



 おー、わかむらPの回転寿司を律子風にアレンジしてきたかー。もう3年も経つのに、今もなおリスペクト・リメイクされる原作もすごいなあ。
 おお、律子3人のステージか、なかなか面倒な事を・・・んんん!?

なんで髪の毛下ろしてるのかなー?

なんでサングラスかけてるのかなー??

 ・・・おかしい。それが当然であるかのように、あり得ない事が起きてる。
 何がどうあり得ないかは、律子派なら一発で分かるだろう。
 でも律子に詳しくない人は気付かないかも知れない。つまりそーゆーこと。あまりにも自然。

もうどうすりゃいいの!?

 もはや何段階も覚醒した律子の共演。どうなってるんだこれマジで!
 さり気なく仕込まれた紳士成分を、気にする余裕がこっちに残ってない(笑)。
 だからさ! 普通なら違う服装を着たアイドルが同じステージ上で踊って、ステージ上で交錯するだけですげぇ手間なはずなのっ! 多重録画とか重ね合わせとか! とかとか!
 なのに、なんでこの律子は平然と髪の毛下ろしたりサングラスかけたりしてるのよ!?
 違和感を消し去るまで調整するのに、一体どれぐらいの手間がかかったのか。管理人はPじゃ無いけど、想像すると寒気を禁じ得ない。

 うはー・・・である。
 思わずあきやんPの過去作を洗い出したら、これは2ヶ月半ぶりの投稿になるようだ。
 ・・・精神と時の部屋でも持ってるのかこのPは(笑)。
 いや、恐れ入りましたっ!! 律子Pはやっぱ恐ろしいわ。
題名:【アイドルマスター】Do-DaiノーマルPV 2.5次元
作者:かたくりこP
特徴:律子ソロ アイマス紙芝居 ニコマスアニメチャンネル 6月23日は律子の誕生祭



 一見必殺。見たらノックアウトされること必至の、強烈な作品である。

 なにせ紙芝居なのにアニメ。その発想はあったって普通やらねぇ。
 それも、PCの中ならまだ一部コピペとか重ね合わせてずらすのが比較的容易とかいう抜け道が無いでもないが、ほんとに三次元空間の完全手描きとか、30年前のアニメータかアンタは!?

そりゃバカダロと言いたくもなるわ!

 そりゃー、描いてあるものはノーマルPVをなぞった物かも知れんよ?
 けど、これをノーマルPVと言うのは詐欺だろう! 逆転裁判春香でも弁護できんぞ!
 もうね、左側に少しずつ積み上がっていくブツの存在感がおかしい。圧倒される。マジで。

 頭の中に浮かんだ一発ネタを後先考えずに力ずくでやり抜いてしまった感がパネェこの作品。もうそれだけでこっちの負けだ。

 ただ、かたくりこPのもっと恐ろしい所は・・・こんな超力作を投入しておきながら、ほぼ同時にこんなのとかこんなのとか、更にはこんなのとか、立て続けに投入している事なんだがな! 作り溜めしておいたってこんなに出せるか普通!
 で、この記事書いてるのは6月22日。
 つまり・・・そう、律子誕生祭の本番は明日なんだぜ!? もう何なの!

 本当なら明日に何を出すか見届けてからこの記事を書くべきだったんだろうけど、これはもう自重できなかった。見た人なら分かってくれるよね。
 律子のPには濃いのが多いけど、また強烈なバカを見た・・・というお話でした。
題名:【秋月律子】秋月律子の生活+α ニコ生リク待機用【アイドルマスター】
作者:聖徳P
特徴:律子メイン im@s洋楽コラボPV



 求む・元ネタ。いや、これ何かの再現PVだと思うんだけど管理人は知らないのだ。
(2/24追記:完全オリジナルでした。マジか!)

 ・・・え? これは「生放送のリクエスト待機用動画」、つまり場繋ぎ用の動画だろうって?
 うん、建前上はそうなってるね。ちゃんと「リクエスト受付中」「しばらくお待ち下さい」とテロップも出ているし。
 しかし、だ。

まあ見とけ その1

まあ見とけ その2

まあ見とけ その3

 もうね、アホかと。バカかと。何考えてんのかと。(超褒め言葉)
 手描きベースで展開される、やたら重厚でクールで格好いい映像。
 テロップの表記(ちゃんとアイマス的な内容になっている)も洒落ているし、展開もスピーディで視聴者をぐいぐい引き込んでいく。再現物だったとしても、この作り込みは大した物だ。

(2/24追記:上記のように書くぐらい構成の完成度が高かったという事で。)

 投稿日が祭の日程と一致しないので「im@s架空戦記ウソpart1」タグや「第二次ウソm@s祭り」タグは付かないが、クオリティ的には両者と真正面から戦えるレベルと言える。
 こんなもんを待機動画に流したら本編を食っちゃうだろ、自重しろ(笑)。

 管理人がこの動画を見た時には「im@s架空戦記ウソpart0」タグが付いていたが、その辺を鑑みた誰かがノリで付けたのだろうか? とりあえず、そのタグを消す気にはならなかった事をここに記しておく。
 ・・・で。
 それだけじゃ終わらせないのがまたなんつーか。いや、最後に出てくるおまけ的な一幕の方が、むしろ本来のニコ生待機用としては向いているのだろうけど、わざわざ両者をくっつけて投稿するあたりに吹かざるを得ない(笑)。
 詳細は書かないので、是非とも見て頂きたい。一気に空気が変わるから。

 いやはや、こんな作品がまさか待機動画に潜んでいるとは。
 全くもってニコマスは、油断も隙もありゃしない(笑)。
題名:アイドルマスター 【livE】 秋月律子
作者:うてにゃんP(一部ほっちP、トカチP)
特徴:律子ソロ 『livE』 アイマス公式曲MAD im@sストーリー系PV



 今朝方、起き抜けにこの作品を見てしまった管理人の受けた衝撃たるや・・・もうね。
 出勤前からニコマス巡回してるんじゃねえ、という突っ込みは謹んで無視させて頂く。
 これは律子合作「りっちゃんのおもちゃばこ」の単品だが・・・合作時には出ていなかった部分の衝撃があまりにも凄まじい。

 まー、爽やかな気分になりたい時に見る作品じゃない。
 それどころかこの作品は尋常じゃなく重い
 なにせいきなり律子を殺す。今まで数多のPが挑戦しつつもなかなか踏み越える覚悟を決められなかった一線を、あっさりとぶち抜いてしまう。
 実際は自殺シーンは一つの象徴で、本当に死んではいないようだが・・・それでも他の表現に逃げず、真正面からこれを描くのは並大抵では無い。
 逆説的だが、中途半端な愛情ではこれは絶対に作れないだろう。

 そして、それがこの作品における重要なパーツ。
 矛盾と葛藤に崩壊寸前まで追い込まれ、張り裂けそうな思春期の魂の姿。
 Evilなどとうそぶいても、騙しきれない心の深淵。

世界が自分を中心に回らない事を知る

何故私は生まれたんだろう 何の為にいるんだろう
 理想と現実の落差を知り、汚れた世界に飛び込む自分を嫌悪し、開き直りというあきらめをもってそれを受け容れようともがき、それでもなお捨てられない何かがあって。
 そこまで苦しんで、なお自分が存在し続ける意味はあるんだろうか? 自分がこの世に存在する事に、価値はあるんだろうか?
 そして・・・何の価値が無くても、生きていたいと思う事は許されるんだろうか?

 恐らく、多くの人がそういう世界をくぐり抜けてきたと思う。
 考えてみれば凄い歌だ。普通なら「アイドル」が歌う歌じゃない。
 だからバンナムは律子を選んだのだろう。律子はこういう、「sing」よりも「shout」が似合いそうな歌を歌える。
 そして、『livE』がそういう歌である事をこの作品は思い知らせる。
 この際ぶっちゃけるが、管理人はこの作品を見るまで、この歌の真価に気付いてなかった。
 恐れ入りました、としか言いようがない。

夢と現実、理想と現実

 この二人の律子の意味については、見れば分かるはずなのでここではあえて書くまい。

 いずれ葛藤は着地点を見出し、子供は大人になっていく。
 子供の目には妥協に見えるかも知れない、あきらめに見えるかも知れない。
 それでいい。そう感じるのが恐らく正しい。
 それでもなお前を向くのが大人の強さである事に、いつか気付けばそれでいい。

矛盾も穢れも受け止めて

 ・・・そしていつの日か、生きている自分を、自分で好きになれれば。
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